桜時



毎年桜を撮りながらどう撮ろうかと悩みます、いつもはアップが多いのですが今回は望遠で引き気味にぼかしてみました。人物が入るとちょっとほっとしますね。上二点40-150F2.8PRO、下75-500F4.8-6.7Ⅱ

なんだか梅雨入りしたんじゃないかと思うほど、先週からずっと雨が降り続けています。

2015|桜2

残念ながらフィールド視察は行けませんでした。

本日3時過ぎ頃いきなり雷が落ちたような凄い音と供に、パソコン含め部屋の電気が落ちてしまいました。うわっ、何事?雷が落ちるような天気でもないのにと思い、ベランダへ出ると近所の方もベランダで辺りをうかがっていました。あちこちで、電気落ちろう?とか雷?ガス爆発?みたいなやり取りが行われています。

そうこうするうちに何やら火薬っぽい匂いもするような感じですし、音はかなり近くでしました。暫くするとパトカーや消防車のサイレンがけたたましく接近しています。近所情報網も、どこそこで爆発があったらしいということまで伝わって来ました。

ここで次の打合せ時間が来て、会社を後にしました。打合せ終了後夕方のニュースで、電気の開閉機なるものがショートして破裂したとのこと。付近は大混乱だったようです。パソコンの方は雷サージコンセントから接続していますので、変な付加はかかってないと思います。初めて役立ちました。

2015|桜

今年の桜はまだ山桜しか撮っていないのですが、明後日からは天気が崩れるようです。いつものフィールドは5分咲きくらいになってるのかな?明日出社前に様子見してこようかと、画策中ですが行けると良いな!

本日のネットニュースでソニー、オリンパス株式を売却 資金確保でソニーは保有するオリンパス株式の半分を売却する。というのがありましたが、筆頭株主から降りちゃったんですね。医療分野の提携は進んでいるのでしょうか。

ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ株式会社のHPは2013年4月16日のお知らせが上がったっきり、完全ストップ状態なのがきになります。

OKI MICROLINE VINCI C931dn 濃度ムラの件

OKI MICROLINE VINCI C931dn の近況報告です。最終メンテナンスを昨年12月末にイエローのムラが発生、ブラック、マゼンタはスジが入るようになりそれぞれドラム交換。これまでほぼ二〜三ヶ月でのムラ発生でその都度ドラム交換をする結果になっていました。ファームウエアやドライバーバージョンアップごとに色味は良くなり、満足のいく出力となったのですが、このムラの発生が悩みの種となっていました。

そんな中昨年12月19日ファームウエアのバージョンアップFirmware Ver. A01.24_0_4 濃度補正媒体メニュー追加がありました。

アップデート内容は

【概要】

濃度補正機能が正しく動作しない場合があることが判明しました。

機能が正しく動作しないと、正しい色味での印刷が行えなくなります。

このファームウエアバージョンアップが効いたようで、3月末現在ドラムのムラは今のところ発生していません。ムラでお悩みの方はこのファームウエアバージョンアップは必須です。

 

2015年2月19日 Firmware Ver. A01.24_0_4 定着器の機構対応他

【概要】
定着器の仕様変更に伴い、制御を対応しました。 米国向けの封筒サイズを追加しました。 ・ 濃度補正媒体メニュー追加 (C941dn/C931dn/C911dn)

【概要】
濃度補正媒体 (Density Adjustment Media) メニューで 「標準媒体」(Standard Media) または 「特殊媒体」(Special Media) を選択して、使用する媒体の印刷条件に適した状態で濃度補正を行うことが可能となります。

 

2015年3月27日 ドライバー 1.0.10

印刷位置補正機能を追加しました。 ご使用方法につきましては、添付の手順書をご覧ください。 表裏ずれ調整作業手順書 (Macintosh)

 

このまま安定してくれると嬉しいのですが・・・

青空と桜。

行って参りました!桜咲く快晴の空でフィールドは最高のコンディションだったのですが、ファーストカットからE-M1の挙動がおかしい感じ。今日はこの空を活かそうとPLフイルターを着けて挑んだのですが、光源の調整をしようと40-150PROのフードを閉じた瞬間シャッターが切れました、あれ?バッテリーグリップのシャッターボタンを押しちゃったかと思いましたが、グリップはロックを掛けて押してもシャッターは切れないはず。

気を取り直して、被写体にピントを合わせシャッターを押すも、シャッターが遅い、なんか金属音ぽいスローシャッターになります。尚且つ画像が撮れていない。なんだ?初めての挙動に何が何だか訳がわかりません。モニターを見るとタッチシャッターモードのアイコンになっていましたので、OFFにしてシャッターを切るも同じような感じで画像が記録出来ていません。

あれ?なんで?空に向けて撮っているのでかなりのSSになるはずなのに、スローシャッターのような音。う〜ん設定を再確認すると低振動モードがONになっている、OFFにしてもう一度シャッターを切るとやっと画像が記録出来ました。

その後もなんか調子悪い感じ、一旦電源を入れ直して撮影は続行してきましたが、気分的にやな感じを引きずっています。取り敢えずフル初期化してみましたがどうでしょうね。次回は水準器の水平出しをしなければならなくなりました。

画像3カット目にゴミが2箇所・・・

E-M1桜撮り

昨日ですがE-M1のファームウエアアップデートが公開されています。バージョンは1.2飛ばして何故か1.3主な内容は

  • 外部マイクを使用した際のダイナミックレンジを拡張しました。これに伴い録音レベル調整を21段階に調整できるようにしました。
  • 入力リミッターをON/OFFする機能を追加しました。
  •  ONの場合、マイクから入力される音が一定のレベルより大きいとき、自動的に音量を制限します。
  • 低振動モードに0秒を追加しました。
  • ライブビューのフレームレートを [高速] に設定した時のカメラの安定性を改善しました。

低振動モード「0秒」って何?

この中で低振動モードの0秒設定追加、「1/320以下のシャッター速度の時に、電子先膜のシャッターに切り替えて振動を低減します。」との説明がありますが、いまいちその効果がわかりません。普段はシャッターボタンを押し切る→シャッターが閉じる→シャッターが開いて撮影です。このシャッターを閉じる動作の時に、振動が発生し手ブレを起こすのを防ぐために、主に顕微鏡や等倍等のマクロ撮影・超望遠撮影用にシャッターが閉じた動作の振動が収まってからシャッターを開き撮影する機能で、1秒とか2秒の猶予を持たせようというものだったはずです。それが、0秒とはどういうことなんでしょう。通常の動作と違いがあるのでしょうか?もう少し詳しい説明がほしいですね。

試しに0秒設定をしてシャッターを切ってみましたが、シャッターの遅延みたいな違和感なく通常の感覚で撮影できました。効果の程が分からないのですが、機械ブレを防げる効果があるのなら、マクロ等倍時用に常時ONにしておいても良いのでしょうか?連写とかに影響がでるのかも気になるところです。詳しい方いらっしゃいませんか?!

低振動モードとは

BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)| 05

満開と同時に雨風の洗礼を受けた今年の桜、日曜午後から雨も上がったのでちょっとだけ様子を見に行ってきました。風で散った花びらが雨で濡れた路面に張り付き、歩道は一面桜の花びらの道ができていました。こういう光景は初めてでした。