多分「ヤマトシジミ」
多分「ヤマトシジミ」
シジミ蝶と名のつく蝶はかなりの種類があり、即座にこれだとは言い切れません。多分「ヤマトシジミ」だと思います。
森林公園の草刈りに唖然としたのも束の間、気持ちを落ち着かせ歩き出すと、いきなり蝶のカップルがラブシーン中。
いつもならバックはグリーンなのでしょうが、左記のような枯れ草で、セピア調の写真が撮れました。まぁ、何事も臨機応変その場の与えられた条件の中で、考えて撮れということでしょう。
E-1を使うのも同じようなもので、不満はあるけど工夫次第で何とかなる部分もあります。また、そこに面白みを感じる事も出来なくはない…気もします。(^^;
E-1 sigma150mm f2.8 1/640 ISO400
元画像はこちら
カメラメーカー各社フイルム一眼から撤退、または縮小している今時に、あえてフイルム一眼を発売しようという「ケンコー」って…
一機種とかなら、まだしも一気にニコンFマウント(Ai方式)に対応する「KF-1N」「KF-2N」、ヤシカ/コンタックスマウントレンズに対応する、3機種の発売とのこと。売れるんだろうか…もう少しデザイン的に何とかならなかったんだろうか…
フイルム一眼買うなら今は、中古市場に人気があるように思うのですが、当時は買えなかった憧れの機種も今は、お手ごろな価格で手に入るでしょ。う〜んケンコーって…。
E-410 sigma150mm
▲Photoshopにてjpg変換 最高画質
▲Olympus studioにてjpg変換 最高画質
近くの川に水遊びに行きました。河原にモンキチョウが舞っていました。風もあり蝶が止まった枝ごと揺れていたのですが、ちゃんと止りピンも来ていました。
RAW現像はOlympus studioを使用しているのですが、トリミングするためにstudioでRAW現像、tifで一旦保存しPhotoshopでトリミング後jpgにしたところ、色味が変わってしまいました。同じjpgの圧縮でもstudioとは随分違うものなんですね。studioの方の蝶の羽右側に偽色が出ているのが気になります。改めてPhotoshopの色味と比べると、意外とPhotoshopの色味が自然なのかもと思ってしまいました。最近のstudioでの設定は、コントラスト-1,シャープネス+1,彩度CS2(CM2、CM4),に落ち着いています。ホワイトバランスは、最初は5300固定で使っていたのですが、ネット上の情報を見ると、AUTOで使われている方が結構いらっしゃるんですね。試しに私もAUTOで使ったところ、固定よりも自然な感じになりました。発売当初と比べたらファームウエアのバージョンアップでその辺も改良されているのかもしれません。
E-1 ZD 50-200ED (35換算400mm)1/400 F5.6 -0.3 RAW(トリミング)