山梔子の花

撮影したのは丁度一月ほど前です。フィールドの展望台への入り口でキンモクセイと似たような香りを放っていました。この手の匂いが苦手で、息を止めながらの撮影ですが、風が止まるの待って・・・・。ぷはぁーー状態でした。レンズのおかげかボディのおかげか、かなり良い色味とボケだと思われませんか。

うるるな瞳2。

同じようなカットになってしまいましたので、並べてエントリー。左がXZ-1、右がE-300 ZD50mmF2.0macroです。絞りはXZ-1がF1.8、E-300がF4.0。良く映るXZ-1ですが、比較で選んだレンズがまずかったかな。細部の描写力がこれほどとは。。

 

XZ-1と紫陽花と。

小雨降る中XZ-1でも紫陽花撮ってみました。ファインダーを覗きながらポイントを探しつつ、あーでもないこーでもないとやっていると、アングル的に見上げる感じになってしまい、レンズに直接雨粒が。。フイルターなしで雨の日撮影は辛いですね。限定で頂いたクロスでかーるくふきふきしながらの撮影になりました。

XZ-1 グリップ&フィルターアダプター

オリンパスXZ-1用のグリップとフィルターアダプターが予約販売中です。私的には待ってたんですが、グリップ無しになれちゃった感じで今回はパスですかね。

またフィルター装着が可能なレンズメイトの52mmアダプターも先行予約発売されてます。こちらは今秋にオリンパスからも発売予定、テレコン装着を考えると純正が良いのかな?まぁテレコン買う予定はないんですけどね(^^;

OLYMPUS XZ-1 SPECIAL SITE / REVIEW

OLYMPUS XZ-1 SPECIAL SITE のREVIEW に記事がアップ。レビューということで期待してたけど、なんかちがうよね、まぁサンプルがが少し上がってるけど。

昨日リンクしたdpreview.com の Review を見ると、かなり好印象で評価が高いですね。画質では他社を一歩リードした感じで特に標準感度での画質は素晴らしそうです。露出やホワイトバランス、色再現性においても正確だとコメントされています。コントロールリングとダイヤルの二つのアプローチが出来ることから、今までのOLYMPUS機とは操作方法がかなり変わっている感じを受けます。

AEL/AFLボタンが無くなってたり、ISO設定への直ボタンも無くなったりで、新しい作法を学ぶ必要がありそうです。しかし撮影モードに合わせて撮影時必要になる設定は、コントロールリングとダイヤルが省かれた直ボタンの代替えをするようで撮影の流れをふまえた感じで設定できるようです。

また、JPEGではノイズリダクションの設定変更も出来ないようで、強・中・弱とかの効果も選べないみたい。これは、被写体や光の状況に合わせて自動で調整するのかも知れませんね。(あくまで想像です)MF時はコントロールリングを回すと、液晶画面が拡大表示になりMFのアシストをするという感じみたいです、そのままコントロールリングでフォーカス調整が出来るように解釈したのですが。。。

E-1 KIRON105mm F2.8 Macro

旅立つその前に。

PA100161-1-2.jpgE-1の整備送り出しは12日に決定、その前にもう一度撮影しておきたいと思い、本日ちょっとだけ出撃。一昨日からのMacPro急死に伴い、サブ機で仕事がこなせるように色々インストールやらしてたら、徹夜になってしまいました。もうすっかり疲れ切ってしまいました。メサクサク仕事が出来るようにモリーアップ大作戦だったのですが思わぬ落とし穴に落ちてしまいましたね。明日、グラフィックボードが到着予定です、これで蘇生してくれれば良いのですが。。 

 
 
E-620の色味にすっかり慣れ親しんでいたところに、久しぶりのE-1の色味は、やはりひと味もふた味も違うなと言う感じで、新鮮ささえ覚えます。
 
E-1 ZD50-200mm LR