二つ目の山、越えてます。

ふぅ〜です。写真とテキストの配分で、写真のサイズを変えながら、ページに収めていくという、見開きページに6本の記事と写真が18カット位で構成していく、一番作業時間が詠めないパターン。48ページ中40ページを3日で何とか入れ込み出来ました。もう、腱鞘炎一歩手間状態です。想定よりは1日早い感じでちょっとほっとしていますが、その後に64Pを1週間くらいで上げないといけない・・珍しくブログに書いて発散したいほど、ストレス天こ盛りです(^^;

よってネット散策ままならず、大した情報はないのです。既にご存じと思いますが、Tokinaマイクロ第一弾の300mmのミラーレンズ、発売は5月予定、メーカー希望小売価格40,000円とのこと。オリンパスのレンズカタログに既に掲載してありました。

あぁ〜〜〜風呂入りて〜〜。

寄ってみた。

Amateur Photographer 寺田利之氏のインタビュー記事

M.ZuikoディジタルED 75mmのf/1.8およびM.Zuikoディジタル60mmのf/2.8マクロレンズは、先にED 75mmのf/1.8が発売されそうですね、時期的には夏の終わり頃とのこと。さらにOM-DシリーズとしてE-M5の上級ライン所謂プロ仕様を模索しているようです。E-M5の市場での受け入れ次第という感じではありますが、何らかのプランが立てられているのは間違いなさそう。妄想すると、松・竹レンズが遜色なく使えるボディーという感じを想像します。また、フォトキナではOM-Dシリーズのボディーではなく、PENシリーズのボディ発表が予定されているようです。今回のE-M5で構築した技術のフィードバックというところでしょうか。

本日のE-M5サンプルイメージ
ISO比較
アートフイルターサンプル

賛成?

この記事の中に意味深な部分が

下の方の写真から上に12行目(前後を抜粋)

Panasonic has found success in the three years it has been working in micro four thirds, but it has done so with limited competition. Now brands such as Nikon, Pentax and Sony have also joined the mirrorless market – and combined with Olympus and Samsung, the picture is a little different.

赤字部分を訳すとオリンパスと三星の組み合わせということだろうか。パナソニックがばらしましたよというところか。

まぁ、出ているサンプルからそう悪くは感じていないので、どこのセンサーでも良いのではあるけど、にんまりは出来ないな。今までの三星センサーからすると別物の感じからして、オリンパス設計の製造委託という感じだろうか。魂抜かれないようにね。(一応正式発表でないので憶測ということで)

また、デジカメinfoで紹介されているE-M5のサンプル、色が薄いと何人かがコメントされているけれど、トップページの大きめのサムネール画像のみを見てのコメントと思われます。ブラウザによってはサムネール画像にはカラープロファイルが反映されない感じです。画像をクリックするとちゃんとした色味が表示されるので、拡大写真を見て判断したほうがよいですよ。
 

春待ちの日差し。

2週に渡って、E-620とSIGMA150mmF2.8Macroのコンビで撮ってみました。毎年苦手としている山茶花や水仙の花に、今年も懲りずにチャレンジしたのです。150mm(35mm換算300mm)で花撮りというのが無茶な焦点距離なのかも知れませんが、好きなレンズで撮りたいじゃありませんか。

このところのE-620の色味ちょっと違って感じませんか?ベースの色味設定を変更しての撮影で、チャレンジしています。基本の方向性はE-1カラーなのですが・・・LMOSとCCDには越えられない壁がある感じですね。E-M5はこの辺どうでしょうか。アートフイルターにマジでE-300シミュレーションが欲しいと思います。

本日、サーバメンテナンス。

本日夜10時から深夜2時までの4時間、サーバメンテナンスの為、サイトの閲覧が出来なくなります。今回は正真正銘のメンテナンスで、以前より案内のあったPHPのバージョンアップ作業が行われます。ご不便をおかけいたします。

E-M5のサンプルイメージが中々出てきません。予約販売をしておきながら、本家のサイトにもサンプルが上がらないのは駄目ですよ。オンラインショップのレンズキットボディシルバーの場合レンズは、ブラックのみというのもね。シルバー予約した方のなかには、気が焦ってこの辺ちゃんと見てない方もいらっしゃるんじゃないかと、心配してます。又、ヨーロッパの方では、レンズキットにはバッテリーグリップが無料で付いてくるようです。

OM-D E-M5の拡張端子周りの拡大画像がありました。フラッシュと拡張端子がセットになっている今までのキャップとは異なり、拡張端子とフラッシュ接点キャップはセパレートになったのですね。う〜ん、拡張端子防水化の為に取られた措置でしょうけど、無くしそうな部品が二つになっちゃいましたね。ガイドレールと拡張端子の距離は同じ規格でしょうから、今までの複合型のキャップは取り付けられないのでしょうか?雨以外の日は複合型の方がスッキリしそうな感じがします。

サーバ復活。

11日朝からダウンしていたサーバが、なんとか復活いたしました。HTMLで仮のトップページなど作っていましたが、最近のバックアップを取っていなかったので、ひやひやものでした。まったく、久々のオリンパス祭だというのにですね。まぁ、OM-Dも後はサンプル待ちという感じで、一段落したところだったので、最悪は免れたましたが、ダウンしている間検索で来られた方には、検索結果が見られずすみません。

我が世の春。

フィールドは春の兆しがちらほら、しかし我が世の春は甘くない、OM-D E-M5 三日目の夜。

さて、明日はいよいよですね。まぁ、画像自体はE-620よりいい絵が撮れることは間違いないのだから、どんだけのものか試してやろうじゃないか、と云うと思ったら大間違いだ。兎にも角にも明日のオリの言い訳を聞いてからでも、決断は遅くない。

今のところ、良いなと思う部分は

  • 防塵・防滴のマグボディ
    冬のカメラ肌の冷たさがいい。
  • 内蔵ストロボなし。
    フラッグシップ機にちゃちなストロボなんかいらね。
  • 上下稼働のチルトモニター。
    マルチアングルは使いにくい、チルトでウエストレベル撮影が使用頻度一番ある。ただ縦位置のローアングルはホフクに逆戻りだけど、楽しいから許す。
     

期待している部分

  • C-AFにちょっぴり期待
  • ファインダーでもブレ補正する新機構
  • 改善しているであろう高感度画質
    1600が常用できれば星空でも撮ってみたい。
  • 最速AF。
    速さもだが迷わず正確なAFを望む。
  • ピントに芯がある画になる手ぶれ補正
    無いもんだから殆どOFFってるのだよ。
  • 35mm焦点距離のまま撮影可能なOMアダプター。