海分の空、水平線の船と灯台

電子水準器が搭載されて随分と便利になりました、しかし今まで導入した機種で見る限り微妙に水平が取れていないのですよね。再セットアップも面倒なので今までは、ズレ分を考え撮影時に調整して撮っていました。E-M1で初めて再セットアップに挑戦してみました。エントリーした画は再セットアップ前の電子水準器ですので、次回ちゃんと設定できているか確認してみます。しかし、手持ち撮影だと、この微妙さはシャッター押した時のブレであんまり意味ないと思いますけど(^^;

Olympus E-M1,M.ZD ED 60mm F2.8 Macro 初撮り

M.ZD ED 60mm F2.8 MacroとE-M1初撮影。

土曜日は例によって釣行、昼の部フカセ釣では釣果なし。夜釣りの太刀魚釣りに期待をかけます。しかし夜も満潮の10時までは、とんと当なしでしでタチもだめかも・・・当が出だしたのは潮が変わって1時間くらいしてからでした。浮きがすーーと海深くまで引き込まれていきます。何度か繰り返しシューーっと走ったところで竿を立て合わせますが、キビナゴの頭だけ残して食い逃げ、最初の当で気が焦り、若干合わせが速かったようです。その後は、面白いように引き、緑色の光の浮きが海の底を走っていきます。この光景ががたまらなくいいんですよね。釣果は指4本強が混じった3.5本クラスで以前より二回りぐらい大きくなってました。太刀魚6本とあなご2本の大漁でした。

一番大きいのを、三枚におろして刺身にしてみました、奥さんには評判良かったようですが、お子ちゃまは皮付の刺身がイマイチだったようです。私は帰ってから食べるのが楽しみ。

海・船・灯台の風景が見える展望所にて。

  

本日撮れたてのイメージ、現像ほやほやでエントリー。レンズはM.ZD ED 60mm F2.8 Macro 絞りF5.6です。いずれもピントは船にAF、エントリーサイズでは判りづらいかも知れませんが、ピントの合った船は見事にシャープです。また海の波の再現もよく、しっとりとしていてそれでいて表情もよく重厚な雰囲気も感じます。M.ZD ED 60mm F2.8 Macroの光学性能もさることながら、OM-D E-M5のソニー製影像素子、秘めたポテンシャルがまだまだありそうに思います。まだ捉えていな「光」楽しみになってきました。

新しい船出。

 

来ました iPhone5 薄さ、軽さ、スピードはGoodなのですが、質感とか縦横の比率から来る美しさは、旧機種の方が私的にはグレード高い感じがします。手にすると印象も変わると思いますけどね。iPod touch は明らかに4世代の方がビューティフルではないでしょうか。裏面のステンレスのR加工など惚れ惚れしてましたのに、ちと残念に思います。大量生産を意識したデザインに変更された感じですね。Jobsが居たら恐らくGOは出なかったのではないかなぁ・・・

にしても、リーク情報というか恐らく中国国内の製造ラインから入手したiPhone5情報でバッタモン作っておいて、良くあんな事(うちが先に考えた、訴えてやる)言えるもんだ。中国も「ならず者国家」に入れた方が良いんじゃないか。共産国が自由主義の仮面かぶってもバレバレで、挙げ句、泥棒に泥棒呼ばわり。利益の搾取されることはないよ。上り調子もぼちぼち怪しくなってきてるようだし、景気が悪化し出すと、その内、強制労働させられたといいだしますよ。AppleもOlympusも支那や半島で作るのそろそろやめませんか。