赤の灯台。

Olympus OM-D E-M5の設定・操作にもだいぶ慣れてきました。バッテリーホルダーは、バッテリー部を外したグリップのみを装着という形で落ち着いたようです。電池交換時に外さないといけないのですが、まぁカチャカチャとやることにも慣れました。ところでE-M5で絞り値の被写界深度確認なんて出来ないですよね?

Olympus OM-D E-M5 多重露出の試み|1

いや〜〜E-M5の多重露出良く出来てます。フイルム機では経験値で撮ってましたが、E-M5はファインダーで確認しながら撮れる!素晴らしいカメラです。元になる一枚目をRAWで撮りロックをかけて忍ばせておけば、重ねる被写体と出会ったときにいつでも多重露出ができますね。

E-1の観た風景。

年末の撮り納めのカットです。操作感に安心と信頼をおける機種はそう多くは無い。これに解像感がもっとあればなぁと・・オリンパスがあんな問題をおこしていなければ、Kodakの特許買って欲しかったな。

Steve Jobs に捧ぐ。その4

iPhone  検証用に必要になり発売を待っていたのですが、発表前の噂から、すっかり5が出るものと思っていたもので、なんだか拍子抜け。後付けの  for Steve  にも「おいぉぃ」という感じ、トドメは発売日のしょうもないニュースにも追い打ちをかけられ、すっかり興醒めしちゃいました。ただ、今回搭載された「Siri」かなり良く出来ているようで、今後の多言語対応が楽しみな機能です。日本語対応はハードル高そうですが・・

Steve Jobs に捧ぐ。その2

私とMacの出逢いは、1994年8月に発表された、Quadra840AVが最初です。その数年前から、他社では導入したりしている所もありましたが、まだまだ部品作り程度ですべてをMacでとは行かなかったようです。

86系Macintoshシリーズ史上最速と謳われたQuadra840AVの性能を見て、これなら行けるんじゃないかと思わせてくれました。その後、8100/80AVへマザーボードアップグレード、さらにPower Macintosh 9500、9600、G3カード、Power Mac G3、Power Mac G4、Mac Pro (Early 2008) と現在に至っています。ノートは、PowerBook G4 12インチ、PowerBook G4 15インチ、MacBook13インチ黒、iPadまで。

Power Mac G4以前までは、とにかく時間を金で買えるのならという感じでひたすら性能アップを惜しみませんでした。ビデオカードやメモリー、ハードディスクと潤沢につぎ込んできたMac歴です。今思うと、当時のビデオカード1枚の金額で、MacProにメモリーフル刺しが買えますね。当時は買わされた感は否めませんが、それでもJobs氏が復帰してからの、マックワールドは毎年楽しみでありました。

XZ-1 初見参。

昨日XZ-1到着しましたが、充電のみしかできませんで、本日出社前にテスト撮りを強制決行。そのつけは、今夜払わされることでしょうけど、取り敢えず使ってきました。使用感等はまた時間がとれてからゆっくりとすることにいたします。左からノーマル、ラフモノクロ、ドラマチックトーン。