フイルムを月に1本使うの会の2月のテーマ「鉄」1月のグランプリ、A_J_Pacileさんから出されたテーマです。鉄ですか。。う〜ん鉄ねぇ〜。。機会を見つけては「鉄」を撮っては見ているのですが、難しいテーマです。車で移動中も「鉄」「テツ」「てつ」状態で頭の中は鉄だらけに陥って鉄の山びこ状態です。
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舟のある風景。[F]
さて、先日設置したアンケート「デジタル一眼の測光方式は、分割デジタルEPS測光を使ってるよ!」の結果は!一時期EPS測光派がリードし、丁度半々まで推移していましたが、現時点ではEPS測光派47%、中央重点測光派が53%となっています。
渡る風。[F]
先日、手元に返ってきたEOS-1その後フィルムを詰めたまま暫く使っていなかったのですが、いざ撮影しようと思って電源ONしたのですがうんともすんとも言わなくなっていました。電池を新品に替えまだ1本しか撮っていないのにもうバッテリー切れですか(T−T)取説だと冬場の低温時5〜7本位は撮れると言う記載があったと思うのですが、1本はあんまりでしょう。しかし、フイルムを詰める前にそれくらい空シャッター切って遊んでたかも知れない。。
《月一》12月のテーマは「走る」なのだが。。
これがまた難題だ。安直に何かが走っている画しか思い浮かばない。はたまた自分が走りながらシャッターを押すとか。一応少し撮ってきたのがあるのだが、イマイチな感じだ。デジタル全盛の今、フイルムに走っている月一。それでいいじゃないかと訳の解らない事を呟いている。う〜ん困ったな。
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見慣れた観光地も、モノクロフイルムで撮るとまた違った趣を発見!構図的に手前左側にもう一人人物が居れば好きな構図となったかと思われる、残念ながら写している私自身がそこに居たのだった。
EOS-1 でモノクロ
EOS-1 で初となるモノクロ、まずはFUJI ネオパン100 ACROS を詰めて見ました。今まで撮ってきたOM-1の脳内露出から比べると、内蔵露出計が生きてる分、流石に露出を外しませんね(^^;現像が上がったネガも全て完璧と言っていい程、素晴らしい。ネガを見た時点で安心感があります。現時点で使えるレンズはEF28-105mmf3.5-4.5の1本のみ、早くマウントアダプターOM-EOSを手に入れたい所です。
Comeback!
はい、下にアップしたEOSは、今のEOSシリーズのプロトタイプとも言うべき初号機EOS-1でございます。デジ一を買ってもう使わないだろうと思っていた為、知り合いの所に行っておりました。使ってる?と聞くと、「全然」と言う返事でしたので、じゃ送ってと言う経緯、何年振りかに私の手元に帰ってきたと言う次第です。
普通なら他のレンズのように売り飛ばしていたのでしょうが、このEOS-1の背面には社名を彫り込んでいたため、ネーム有は二束三文だし、社名があるボディを世間様に出すのも嫌でしたので難を免れたと言う訳です。
久しぶりに見る
そのフォルム、実に美しいと思います。ペンタ部のこのスッキリ感は、今どきのキヤノン一眼にはない究極のデザインにすら思います。そして、このEOSボディにOMレンズがアダプターで付けられると言うのも、お恥ずかしい話今年になって知ったのでした(^^;
付属のレンズは、知り合いが使ってないので、貸し出すよと言う事で、一緒に帰路の旅をしてきたEF28-105mmF3.5-4.5です。丁度ZD14-54mmF2.8-3.5と同じような性能ですね。ただAFは瀑速です。また連写音も甲高いながらも、写真撮ってる!と言う高揚感に満ちたシャッター音で、E-1とは真逆の感じ。これでE-1、OM-1、EOS-1と1の称号を持つカメラが3台になりました。詰まる所、プロトタイプフェチなのかも知れません。それ以降は機能の追加やスペックアップの為に、ボディデザインの美しさが崩れて行き無理してボタンを追加したりで、みっともない姿になったり。。ですね。
E-1 ZD14-54mm Jpeg