Olympus E-M1,Sigma APO MACRO 150mm F2.8 フィールドテスト|20|37点像面位相差AF

E-M1のウリのひとつである37点像面位相差AFの仕上がり具合を確認すべく、Sigma APO MACRO 150mm F2.8を試してきました。E-M5では、AF動作あうるも、最後のあとちょっとと言うところでピント合致を諦めてしまう感じでした。

E-M1の37点像面位相差AFでは、今まで使って来たボディよりもスムーズにピントが合いました。しかも精度もともなっていて、これはちょっとびっくりです。おまけ程度にしか考えていなかった37点像面位相差AFですが、使えますね。AF設定はS-AF(MF)でグループターゲットを選択して撮影。

縦フレーミングは横フレーミング撮影から3:4に切り出し。

なんだかんだで。

エントリー出来てなかった下書きアップから。もう旬な時期ではありませんが在庫切れ状態ですので。
最近の新製品を見ているとデジタルも成熟してきた感じですね。ちゃんとした写真が撮れるOM-Dに不満はないのですが、この所明るいレンズを1本欲しいなという状況です。候補にはM.ZD45mm F1.8を筆頭にNOKTON25mm F0.95、LEICA DG SUMMILUX 25mm あたりを物色中なんですが、取材とポートレート用を兼ねた使用を考えています。M.ZD45mm F1.8は線が硬くイマイチの評価を見かけたりするのですが、dpreview.comの投稿画を見ると撮り方次第とも思うし。。これだけ写れば上等、問題は焦点距離がちと長い事でしょうか。NOKTON25mm F0.95は言うことなしの写りなのですが、取材中にマニュアルフォーカスでジックリ撮る余裕はない気がするし、そうなるとLEICA DG SUMMILUX 25mmが一番無難なのかな。。当分悩みそうです。本家からは25mmって出ないのでしょうね、やっぱし。

つばめ三景

  

金曜日から腰付近に違和感があり土曜・日曜とその違和感は痛みに変わりだし、時が過ぎるごとに右脇腹へと移動してきました。この症状は間違い無く結石の兆候です。案の定昨日は一日中痛みが続き、鎮痛剤による眠気で仕事にならない状態でした。今朝は安静時には痛みにもなく、お腹を押すと痛いという状況です、恐らく中間貯蔵地区に移動したものと思われます、これからが尿管に移動していく感じでしょうか。

8mmを越える大きさだと自然排出は難しいらしのですが、ネットでは15mmを排出したという強者います。もう暫く様子を見て診察に行こうかと思っています。

OLYMPUS OM-D E-M5ファインダー倍率1.495のその後。

昨日は午前中雨でしたので水滴狙いで出撃したのですが、フィールドを散策していくと1本の大きな山桜の木が見事に満開状態でした。メジロも集まっている様子、木の下にそーっと陣取りましたが、ささささっといなくなってしまいましたが、暫く待っているとまた戻ってきましたので先日のKPS製アイピースマグニファイヤー1.3xのテスト撮りしてみました。

ただこの日は風が強く、ジックリとピントを合わせられなかったのですが、撮ったデータを見ると、ノーマルなファインダーよりもピントが合っているものが多いように感じますし、ファインダー越しの見え方も、悪くはない印象です。

前回のOLYMPUS OM-D E-M5ファインダー倍率1.495エントリー

M.ZD ED 60mm F2.8 Macroで初桜。

日向は暖かいのですが、風はまだまだ冷たいですね。それでもフィールド初春の雰囲気。春の匂いが鼻を刺激します。過去記事から、土筆の時期だと思ちょっとサボって出撃してみましたが、発見できたのは既にスギナでした。おまけにフィールドはどこもかしこも草刈りがほどこされ、ちと寂しい状態になってしまってます。土筆を6028で撮る予定で長玉は持って行かなかったのですが、早咲きの桜にメジロが寄ってまして、木の下で待っていると10〜16羽くらいが、桜の花をついばんできました。真上を見上げながらの撮影で、く、首が・・・

OM-D E-M5 ZD ED 50-200mm ISO1600 100%CROP

マニュアルフォーカスで、ここまでピント来るとちょっと嬉しい。今月末で発売後1年になるOM-Dですが、色褪せない機能とスペックは、歴史に残る機種として間違い無い性能だと思います。まだまだ使っていない新機能も今年はチャレンジしてみたい。