E-M1のウリのひとつである37点像面位相差AFの仕上がり具合を確認すべく、Sigma APO MACRO 150mm F2.8を試してきました。E-M5では、AF動作あうるも、最後のあとちょっとと言うところでピント合致を諦めてしまう感じでした。
E-M1の37点像面位相差AFでは、今まで使って来たボディよりもスムーズにピントが合いました。しかも精度もともなっていて、これはちょっとびっくりです。おまけ程度にしか考えていなかった37点像面位相差AFですが、使えますね。AF設定はS-AF(MF)でグループターゲットを選択して撮影。
縦フレーミングは横フレーミング撮影から3:4に切り出し。