夜釣りに・・・

28日夜釣りに行ってまいりました。南部に居住していますのでいつもは近場の車で15分くらいの漁港防波堤で釣っています。しかしあまりにも釣れない為に、場所替えしてみるかということで北部まで出撃、自宅からだと車で40分くらいです。一度現場は視察していましたが、その時は釣り人も居なくタナなどの情報も掴めないまま、車横付けでき釣りやすそうな防波堤ということだけは確認してきました。

当日は現地5時到着、釣るポイントを決め隣の釣り人から情報収集、この日は七人ほど釣られていましたが、まだ誰も釣れていないとのこと。すぐに竿を出したいところですが、ここは初めての場所、まずは水深を測る事から始めました。法方は棒浮きに重めの鉛をつけて、浮きが立たなくなるまでを調べます。大体竿1本半という感じです。浅すぎず深すぎず、釣りやすく丁度良い感じです。探っているうちに隣の隣で、小型でしたがチヌが上がりました。おっ、チヌちゃんいるじゃん!

こちらも釣り開始です。餌は沖アミの生、物凄く微妙なあたりがあるのですが、沖アミの頭だけ取られそれ以上食いません。ひたすら餌の付け替えをして、撒き餌を繰り返します。9時頃だったでしょうか最初の本格的なあたりがあり、竿を立てると手の平より少し小さいメバルでした。

それっきりまたあたりがなくなり、既に10時を回りました、その後他の方も釣れません「ん〜どこも同じかな」と諦めかけたその時、またしてもあたりが、今度は電気浮きが見えなくなるほど沈み込んでいます。キタキタキタッ!焦る気持ちを控え、ジックリ飲み込むまで我慢、ふけてる道糸を巻き一気に竿をタテ合わせます。ガツン!重い手応えが来ました。ヨコへ走ります、久々の感触!タモですくい取り込むと紛れもなくチヌです。体長40cm、食べるには美味しいサイズでした。その後も、惜しいあたりがあったのですが、沈み込むまではいきませんでした。

OS X 10.8 Mountain Lion

ついにAppleのOS X 10.8 Mountain Lion が発売になりました。見た目の感じはLionと余り変わっていませんが、MacとiPhoneやiPadなどの端末機器との共有化が強化され、iOSとの統合でクラウド化を前提にしたこれからのOSの方向性を見せてくれた感じですね。

最新のOSですが、使用アプリがまだ未対応のため残念ながらMountain Lionにバージョンアップすることができません。同時に発表されたSafariのMountain Lionバージョン6、表示が速くなっているというのでSafariだけでも先にバージョンアップしたのです。ところが、もっと調べてからインストールすべきでしたね。なんとRSSReaderが廃止されているではないですか。情報収集にメインで使っていたものがあっさりと無くなってます(T-T)仕方ないのでGoogleReaderのプラグインで対応しました。SafariのReaderはシンプルで見やすかったのに残念です。

また、フォントの変更も出来ない、CSSが設定されていないサイトでは明朝系のフォントになってしまい、なんとも違和感がありまくりです。こちらも機能拡張プラグインから、「HelveticaTheWorld」というものでゴチック系に対応させてみました。

しかしOS-X よくここまで進化したものだと思います。Darwinベースに切り替えたあの決断が、Appleの成長を決定した瞬間だったのですね。13年度はMac Proもリニューアルされるようで、Appleの提案するプロ機のディスクトップがどのようになるのか今から楽しみです。
 

Olympus OM-D E-M5 OM50mmF2.0アカタテハチョウ

OM50mmF2.0 マクロをフィールドで蝶撮りに使ってみました。アカタテハ。

唐突ですが、究極のカメラってどんなものでしょうか、私的には自分の見た物がそのままデータになるというSFチックなものを想像します。得られたデータはズームや、マクロを自由に行える逆Retinaみたいな画像処理エンジンで難なく変換、モニターはGoogleが開発中の眼鏡型のものだったり、透明の板をかざしたり・・何とも貧弱な想像だこと(笑)

新しいカメラの形を具現化したプロトタイプが登場しました。目の動きで操作:ユーザーを認識するカメラ「Iris」古くはキヤノンEOS5に視線入力が搭載されましたが、その後発展することはありませんでした。今回のこの技術、応用範囲が広そうな感じです。

コジャノメ

エントリーする機会を無くしていた撮り置きから、ジャノメ繋がりでお披露目の機会を得たようです。ジャノメ系撮影時はどれも同じに見えてしまいますが、いざ種別を確定しようとするとなかなに大変です。