多重露出の元画像に「曇り空」を初めて選択してみました。グレー階調に2枚目を重ねると色の変化も少なく、ほぼイメージしていた多重露出になりました。曇り空ロックして偲ばせておきましょうかね。
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枯美。
水仙。
イメージだけですが撮り置きから、M.ZD ED 60mm F2.8 Macro での水仙のアップを。
Googleが新たなデータ圧縮アルゴリズムを発表。「Zopfli」と名付けられたこのオープンソース。「Zopfli」は、ZIPアーカイブフォーマットやgzipファイル圧縮で使われているDeflateアルゴリズムを実装。Zopfliは圧縮のみのライブラリなので、圧縮されたデータは既存のソフトウェアで解凍できる。
また新しい圧縮ソフトがでました、普及するのか・・「圧縮に要するCPU時間はzlibに比べて2〜3けた分多くなる」うーんその時間にZIPで送っちゃえるけれど、やはりネットワーク上のパケット負荷を考えると必要になってくるんでしょうか。仕事柄大量のパケット量を消費している身としては考えさせられる、新圧縮アルゴリズムでした。
いつになく水仙を撮ってます|2
いつになく水仙を撮ってます。
苦手意識が段々と薄らぐような錯覚に浸れるOM-Dです。
さて、Wマックでお披露目した自宅用のMacProですが、対をなすモニターに悩んでいます。一応17インチを接続したもの表示文字が小さく根を詰めて作業するには少々難があります。最初はEIZOのお安い奴でもと考えたのですが、会社のモニターがそろそろ3万時間近くになる事もあり良い機会だから新調しようかとも思い始めました。
FlexScanのデザイナーバージョンをとサイトを見ても、生産終了になっていて、後継機はColorEdgeシリーズに引き継がれているではありませんか。しかも以前の金額からしたら随分と安くなったものです。24.1インチのCX240あたりが手頃でしょうか。オリンパスから10%引きのクーポン該当機種だともう一つ上位機種27インチのCX270です。クーポン使用でその差額は15,000円ほど、パネルの性能自体はCX240の方がかなり評判が良いようですし、画質を取るか作業領域を取るか・・暫く悩みそうです。
いよいよ明日から始動です。
.iba→.ibooks
.ibaと言う新しい拡張子、本日この拡張子で保存するアプリケーションがお披露目されました。アプリ名は「iBooks Author」、iPadのibooks 形式の本を簡単作成することができる電子書籍作成ソフトです。基本的には iWorks+iWebの操作の流れを進化させた印象ですが、グラフや表組み更に動画3Dデータも挿入でき、Keynoteのデータも配置することができる。目次も自動で作成され、索引まで対応。いや〜、凄すぎる。しかもこのibooks Author 無料アプリなのですよ。