快晴の空と海。

土曜日の午後天気予報では曇天の予定だったのですが、結構晴れ渡っていました、なんか久々の気持ちよい空でしたよ。このところPLフイルターも持参して試しているのですが、縦撮り横撮りが混ざるとついついPLフイルターの設定を忘れてしまい、反射だったり反射なしだったり・・・(^^;案外面倒です。

さて、昨年のミラレース機の販売数によるメーカー別シェアがでていますね。1位は年間34.29%でソニー、2位22.17%オリンパス、3位12.06%パナソニックです。以下4位キヤノン、5位リコーイメージング、6位ニコン、7位富士フイルムの順位です。い、いつのまにかソニーが首位走ってんですね、なんと19製品も投入していたとは驚きです。

我らがオリンパスはシッカリ2位をキープ、しかも直近の12月ではソニー29.2%、オリンパス25.7%と背中が見える位置に販売数を上げてきています。PROレンズや自撮りに特化させたE-PL7が後押ししているのかな?E-M5IIの発売で一気に追いつきたいところですがどうなりますか!

記事自体はキヤノンが17年までにミラーレスでもトップシェア獲得を狙う!というタイトルですが、初号機のAF比較のとんでもない遅さが今も脳裏に焼き付いています。2強のキヤノンがミラーレスに本腰を入れるとは、一眼の販売数がやはり落ちてるんでしょうね。ミラーレスの市場を開拓してきたソニー・オリンパス・パナソニックには是非とも頑張って欲しいものです。

XZ-2的きらめき。|4

明日辺りOLYMPUS OM-D E-M5IIの発表でしょうか。詳細画像がリークされていましたが、高級感があり中々に完成度高そうで楽しみです。

OLYMPUS 有料プレミアムサービス「オリンパス オーナーズケアプラス」開設
さて、そんなオリンパスから昨日メールが来ておりました。新しい有料プレミアムサービス「オリンパス オーナーズケアプラス」を開設したとのこと。初回は先着100名限定のプレミアムサービスとして「専用窓口の設置」「診断サービス」「レンズ貸し出しサービス」等が上げられています。

かなりお得な内容だと思っていたら、初回100名は既に売り切れたとのことで即売の感じですね、詳細はこちら。次回募集もあるようですから、体制を整えて本格的なサービスになるかも知れません。

繋がり。

このところE-M1に40-150F2.8PRO、E-M5に12-40F2.8PROのセットで撮影に勤しんでいますが12-40のテレ側と40mmがイマイチ物足りない焦点距離に感じます。40-150をノーマルで使えば見事な繋がりの焦点距離ですが、40-150にはMC-14を装着することが殆どで、そうするとWIDE側は56mmになるのです。

41mm〜55mmが欠けてしまいファインダーを覗くと微妙にフラストレーションになっている事に気づきました。ということで次回出撃には、ZD 14-54mmF2.8-3.5をお供にしてみようと思います。

XZ-2的きらめき。|2

OM-Dの陰でかわいそうなのですが、XZ-2も中々やってくれるんですよね。この所必ず同行させて、意識してシャッター切るように心がけています。

さて、本日Microsoftのニュースとして、次期WINDOWS OS10は既存7、8ユーザーに対して1年間の期限付きですが無償提供するらしいです。前々から噂されていたのですが、Microsoftは無償にしないだろうと思っていましたが、ほーーやってくれるんですね! 古いOSのサポートを続けるより、新しいOSを無償で使って貰った方が、セキュリティサポートも集中出来るという事なんでしょう。

MacはOS X Mavericksから無償化され、IOS製品の普及も合わせついでにPCもMacにしちゃうユーザーも増えてきていますから、Microsoftとしては黙って見ているわけにもいかない感じでしょうか。いずれにしてもWINDOWS8.1から速く脱却したいです。本当使いにくいったらありゃしない。

XZ-2的きらめき。

SS 1/2000″のXZ-2にはこんな光の状況では露出オーバーになりますが、内蔵のNDフイルターをONにすることで撮れちゃったりします。この内蔵NDフイルターってOM-Dとかにも内蔵することはできないんでしょうか?あるととっても便利になるのですけどね。