対岸の島へ、最奥の灯台までの旅|4


 

昨年末に導入したOKI MICROLINE VINCI C931dnのその後。色合わせが中々安定せずカラー調整パターンも出力の度に色が変わるという最悪のパターンにおちいっていました、その内平アミがムラって来てしまうという状況になり、これは問題ありでサポートセンターに問い合わせるしか無い状況になりました。5年間の保守付契約ですからサポートに気兼ねなく電話できるのは本当に有り難いですね。

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E-P5 ファーストインプレッション記事

iTmedia デジカメプラスにE-P5ベータ機のファーストインプレッション記事が掲載。中々よい感じです。

ところでオリンパスオンラインショップでのフォトパス会員のポイント使用限度が、いつの間にか15%になっていますね。E-P5発表日の予約時は20%だったように記憶しているのですが、後で考えようと思っていたら・・・ちょいショック。発表されたら取り敢えず予約がお得なのでしょうか(^^;

Olympus OM-D E-M5 Panasonic G VARIO 45-200mm F4.5-5.6 O.I.S

本日は運動会でした。暑いのなんの一気に日焼けしてしまいました。で、昨年はOM-D到着まもなくでZD.50-200mmメインで挑んだのですが、やはり動体をマニュアルフォーカスは歩留まり悪くピンぼけの山でした。今年は昨年の反省からPanasonicの G VARIO  45-200MM F4.5-5.6 O.I.S を借りて挑んでみました。

AFはお世辞にも速いとは言えませんが、そこそこの合致で昨年と比べりゃ御の字です。最初の頃のカットは、レンズブレ補正のスイッチをONのままで使ってしまい、ファインダーのブレ補正が、ん?何か挙動がおかしいなと思いつつ最初のリレーはこれで撮ってしまいました。気づいてOFFにしてからはファインダーのブレ補正も安定ました。あと、ズームの回転がオリンパスとは逆なのが、最後まで慣れませんでした。Wズームのセットレンズですが、良いレンズだと思います。

今年はレンズ交換式スチールカメラを持った、保護者をたくさん見ることができました、去年は数える程で殆どがビデオカメラだったのに、大分普及したという事でしょうか。只、オリンパス機とは遭遇しませんでした。やはキヤノンのKISSは強いなという印象です。

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桜日和

何組かが花見に興じておられました。桜だけでは寂しいかなと花見客も風景の一部として撮ってきたのですが、選んだ画像は奇しくも同じ方というオチ。

シャッターチャンス。

過去撮り分からサルベージ。

CP+2013で発表されたOlympusの青い布、なんかてかってて以前の布の方が質感はいいように思います。あ、いや布の評価をしても仕方ないのですが、中身はE-P3後継機のようですね。同時に発表されたコンデジのSH-50、動画撮影のみですが5軸ブレ補正が搭載されました。OM-D発表時はペンタ部をまねた突起場所にジャイロを仕込んでいて、場所的にもベストポジションだというお話しでした。その5軸ブレ補正機構がSH-50のサイズにも搭載出来るほどコンパクト化出来たという事なんでしょうね。おそらくE-P3後継機にも5軸ブレ補正が搭載されるんじゃないかと思っています。

過ぎゆく後ろ姿。

維新の会、ある意味前向きなのかも知れないが、どうも原発に関して後ろ向きになってきた感じ。石原氏率いる太陽の党との統合はしくじったように思う。

さて、我らがオリンパスはというと、12月にOM-Dのファームウエアアップデータが出るという噂、「エキサイティングな新機能を追加」だとか。一番考えられるのは、EP-L5に搭載された「スモールAFターゲットモード」やモードダイヤルに割り当てられるダイヤルマイセット(モードダイヤル機能)あたりだろうか。「ユーザーに必ず喜ばれるあるエキサイティングな機能」とまで言い切っているネタ元の発言も期待をあおりますね。巷では「フォーカスピーキング」を切望する声も聞こえますが、そこまではサービスしないんじゃないかと(^^;

何にしろ、このところのアップデートはバグフィックスばかりになっていたので、機種を成熟させる機能の追加は大歓迎です。

そして次の新レンズ40-150mm F2.8に加えて、14-40mm F2.8や300mm F4も登場するかもしれないらしい。噂では300mmは75-300mmと同じくらいの全長ながらレンズ径は大きくなるとか。75-300mmのサイズはØ70 x 116mm 自重:430g フイルター経:58mm、全長116mmで300mm(35mm換算600mm)ですか!インナーフォーカスだろうか・・