OLYMPUS E-M1 MARKⅡ イソヒヨドリ ISO200 VS ISO800

カツオドリを撮影中後ろに気配を感じました。振り向くとこの子と目が合ってしまいましたが飛び立つ様子はないようです。素早くISOを200の標準に戻し撮影完了、それでも飛びそうにないのでプロキャプチャーモードにしてISOを800にして飛ぶ瞬間をひたすら待ちの状態に。

ひたすら・・・ひたすら・・・おーい。
最後はそのまま向こう側にぴょんと跳ねて消えてしまいました。後にはプロキャプチャーモードの途中何回か押したシャッターで、無数の同じカットの山が残りました・・・

上2パターンがISO200で下2パターンがISO800の撮影になります。アップにしたのは100%切り出しです。800も結構頑張ってます。



イソヒヨドリ

ちょいバタツキ中で、エントリーのみにて失礼します。これは OLYMPUS Viewer 3 での現像です。Olympus Workspaceでも現像初めて見たのですが、たまにクラッシュする現象がでてます、安定性に若干かけている感じですね。

遭遇イソヒヨドリ。

海岸線を歩いていると、何かが舞い降りて行くのがわかりました。近寄って覗いてみると青い鳥発見、イソヒヨドリの♂ではないですか!案外近い距離ですが、こちらは堤防の上ですから容易には近づけません。そのことを判っているかのように暫くその場にとどまってモデルしてくれたのでした。

【写真再現像差し替えました、結構ピントが良かったので若干トリミング】

Olympus OM-D E-M5 M.ZD ED 60mm F2.8 Macro で鳥撮り|2

昨日のエントリーは丁度陽が差したので綺麗な色味がだせましたが、今日の分は残念ながら陽が陰ってしまい、中々良い色がでませんでした。日曜日に今年2度目の釣行結構、堤防の4〜5m横に飛来したイソヒヨドリくん、横飛びでこちらに近づいてきました。クーラーボックスの上に座っていた私は、左手でカメラを取り撮ろうと待ち構えました。あれよあれよという間に私の竿にぴょんと飛び乗るパフォーマンス。「えっ」呆気にとられ一瞬我を忘れてしまうほどです。我に返ってシャッター半押しするも、AFが動かないあれ?な、なんで?MFを割り当ててるFan1ボタン押しちゃったのか?もう一度Fan1ボタン押してもAF回復せず、くそ〜〜。という事で慌ててMFしたのでした。この後、付け餌のオキアミをちゃっかり分捕り、また竿に止まって、その後飛び去りました。突然の出来事と突然AFが効かない自体にアタフタとした一コマでした。ちなみにこちらはノートリミングで、被写体までの距離は1m位でした。

昨日のアップ分は付け餌のオキアミを投げてやると、取りにきたイソヒヨドリの図でしたが若干トリミングしています。

肝心の釣果の方は、全く駄目、あたりさえもありませんで、春過ぎまで釣はお休みしようかと思ってます。

Olympus OM-D E-M5 M.ZD ED 60mm F2.8 Macro で鳥撮り|1

OLYMPUS Viewer 2

Adobe Lightroom 4

カメラのアスペクト比がRAWにも反映されるLightroom 4がちょっと嫌で導入には至っていないのですが・・う〜ん、やはりAdobe Lightroom 4 の方が、設定の自由度がありますね。E-M5のモニターは3:2比率を選択するのが一番収まりが良いので、これは変えたくない。3:2で撮ってもOLYMPUS Viewer 2ならRAWだと4:3の領域まで記録していて、現像する際に上下の修正ができ、縦撮りの場合は、4:3で現像。う〜ん、悩むなぁ。