ハチ

連休も残すところ明日一日になりました、今年はカレンダー通りの休みが取れ久々にゆっくりと過ごせたゴールデンウィークとなりました。

フィールドは春でした。

フィールドにも虫たちが戻ってきました、久々のマクロに撮り始めは中々感が戻らず、マニュアルのピント合わせに四苦八苦状態でした。この日チョイスしたレンズはKIRON105mm、この100mm前後の画角、ズイコーから出して貰えないでしょうかね。虫撮りには一番重宝する焦点距離なんあですよね。出来ればProシリーズで希望。幻と化したZD100mmの時は怒りで「出ても誰が買うかい」と言ってましたが、やっぱほしい!!

越冬組

この容姿から恐らく越冬組ではないかと思います。毎年この時期は生命の力強さを感じる個体に巡り会いますね。
週末から始まる連休を前に難題3部の内ひとつを本日完了データ入稿できました。仕掛かり品のもうひとつを今週中に上げて連休はゆっくりしようと思っていたのですが、ラスボスの三つ目が本日校正戻り、ひとつ終わって嬉しい気持ちが相殺されてしまいました。

さっきまで「船を編む」が地上波初放送ということでTV放映されていて、これは観たかった映画でしたから、落ち込んだ気分もチョッピリ浮上させることが出来ました。

ヤブキリ

ヤブキリの幼虫、体長1cmあるかないか位のち〜ちゃな体、それでもいっちょまえの容姿です。日中低振動モード0秒の範囲にするには、DNフイルターが必要ですね。日陰で何とか開放で1/320”のシャッタースピード位です。1/320”より早いSSだと微ブレは相殺されるのかな?

水仙の候。

 

今年も水仙の咲く頃となりました。E-1から始まったデジタル撮影の水仙は超苦手な花となっていたのですが、大部克服できた錯覚を味わっています。とりわけ葉の暗い中にぽつりと咲く白い花のディテールが、白飛びすることなくよく再現されるようになったことが一番の要因ではないでしょうか。E-M1、色の再現もナチュラルで良い色だしてくれるなと思います。

ハイキーな気分で押すシャッターは、KIRON 105mm F2.8 MACRO的。

 

105mm(35mm換算200mm)で覗くファインダーは、ボケもなだらかで覗いていて愉しい焦点距離です。ピントもシッカリ確認できてE-M1のEVFにも安心感が持てるほど。

E-M1の詳細なレビューが掲載、評価もかなりよいですね。
E-M10の噂と共に25mmF1.8の標準レンズがでるのも楽しみ。(店頭予想価格は35,000円前後とか)また、ボディキャップレンズもBCL-0980 魚眼レンズ
【最短撮影距離0.2m】(店頭予想価格は10,000円前後)価格が少し高くなりましたが、もしかして信号ピンが着くのかな?