OLYMPUS M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO|Portrait

surflove.com.auM.ZD ED 40-150mm F2.8 PROで撮ったポートレートのサンプルがありました。これまでかなりのサンプルを見ることができましたが、一つ言えることは誰が撮っても良く写るという事実。この解像感は腕を必要としない基本性能として備わっているようです。レンズの造り一つでこうも変わるものかとちょっとびっくりですが、ボディの出来もレンズの個性を表現出来る次元に到達しているのだなと改めておもいました。

そして同じサイトですが、Canon 1D Mk IV vs Olympus E-M1 の比較記事がありました。こちらも必見です。
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XZ-2な気分。

普段から通勤鞄の中に忍ばせているXZ-2ですが、同じくE-M1+12-40も持ち歩いているため中々撮影の機会がありませんでした、最近XZ-2のキーワードで当ブログに来られる方が多く、申し訳ない次第です。ちょっと意識して使っていこうと思います。最近の噂ではXZ-2コンパクトシリーズは終了して、素子を大きくするのだとか。このサイズの素子にはそれなりの利点もあるんですけどね。貴重なXZ-2 になるかも知れませんね。

想。

日々募る想いが過ぎるばかり、まだまだ平常心とはいきません。それでも少しずつですが日常を進んでいかなければいけませんね。

そんな折りお子ちゃまの運動会がありました。E-M1で撮る初めての動体撮影、メインのレンズは ZD ED 50-200mm F2.8-3.5を使いました。ちょうどC-AFの改良ファームウエアバージョンアップ1.4も出ました。今までフォーサーズとマイクロフォーサーズでC-AFを実践で使った事はありませんでしたが、バージョンアップ後の試しでは、なんか良さそうな感じを受けました。

AFターゲットをグループ選択、連写はLを選択しAF追従モードで本番に挑んでみました。(C-AF選択すると連写は自動でLになる)リレーはコーナーの曲がり角から直線を、向かってくる位置にポジションを取りました。奥さんが役員で広報担当という事もあり、全競技を撮りました。一年生の徒競走でウォーミングアップしながら、六年生のリレー本番を迎えました。

その頃にはC-AFの挙動にも慣れ、コーナーから直線まで7〜8カットのシャッターを切りました。AFターゲットを被写体から外さない限り、ピントは追従してくれました。中抜けさせてしまったのが何カットかでましたが、全体的には95%位ピントを合わせることが出来ました。中盤くらいからは迫り来る被写体もズーミングしながらファインダー内に納めるようにしながら、快調に撮影出来ました。

高学年のリレーがここまでC-AFで使い物になるとは思ってもいませんでしたので、マイクロフォーサーズもここまで来たか!という感じで、ちょっと感動です。

フィールドは春でした。

フィールドにも虫たちが戻ってきました、久々のマクロに撮り始めは中々感が戻らず、マニュアルのピント合わせに四苦八苦状態でした。この日チョイスしたレンズはKIRON105mm、この100mm前後の画角、ズイコーから出して貰えないでしょうかね。虫撮りには一番重宝する焦点距離なんあですよね。出来ればProシリーズで希望。幻と化したZD100mmの時は怒りで「出ても誰が買うかい」と言ってましたが、やっぱほしい!!

ヤブキリ

ヤブキリの幼虫、体長1cmあるかないか位のち〜ちゃな体、それでもいっちょまえの容姿です。日中低振動モード0秒の範囲にするには、DNフイルターが必要ですね。日陰で何とか開放で1/320”のシャッタースピード位です。1/320”より早いSSだと微ブレは相殺されるのかな?