Olympus OM-D E-M5 M.ZD12-50mm EZ 定点撮影2

影像素子がSONY製のCMOSになったということで、オリンパスブルーって呼べなくなった感のある、空の青。まぁ、それなりに写りはするのですがCCDのコダックブルーには及ばない気がします。なんちゅか、深みが無いというか重みが無いというか、鮮やかではあるのですが、鮮やか過ぎてちょっちね〜。この所の緑ばかりの撮影でグリーンの癖は克服したように思います。次はブルー系を少しトレーニングしないといけませんね。特に青系は現像設定次第でころころ変わっちゃいますから、自分自身のオリンパスブルーとは?という基準になる指標が確立していないと、迷ってしまうんですよね。オリンパスの推奨カラーとしてJPGの色も参考にしながら煮詰めていこうと思います。

さあ!明日は2匹目のドジョウならぬ、チヌ釣りに行ってきます!

濡れたにゃん。

本日は、朝腰の痛みに起きました。しかし起きて準備をはじめると段々と痛みが消えていく感じです。この分だと鎮痛剤は必要ないと思、飲まずにコルセットだけ装着して出社してみました。車に乗るのも右足を手で持ち上げることもなく随分と楽に乗り込めました。出社後も腰は至って快調で、歩くにも何の支障もなくなりました、スキップさえできそうです。この分だと週末に撒き餌が投げられそうです(^^;

さて、パナの LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S. の情報が出だしましたね。インプレッションでは他社の12-35mmとのサイズ比較とかもあります。こうして比べると、マイクロフォーサーズ規格の意図するものが見て取れますね。画質的にはOM-D E-M5がまだまだ進化できる可能性を示してくれ、レンズの個性も撮り分け出来る事を実感、ハイグレードレンズ登場の環境は出来上がったと感じます。Olympusからも竹・松グレードレンズが発表されるのがいつになるのか楽しみです。

サンプル
インプレッション
デジカメWatch

Olympus OM-D E-M5 M.ZD ED12-50mmで夕焼け。

Olympusの標準ズームは良い仕事するなといつも関心する。マクロでドアップという場合は別にして、等倍チェックなど無意味だと思わせる位、パワーを感じる写真を目指したいな。場の空気感は解像感とは別物。はっきりそう言い切れるほどOM-Dの基本部分に不満を感じない、後は撮るだけ、カメラのせいに出来ないのよね。

M.ZD ED 12-50mm 一本勝負の帰り際海側の空を見ると空が染まり始めておりました。橋の麓の駐車場に止め橋の上で空が染まっていくのを眺め合間にパチリ。9-18mmをポケットに忍ばせておけば良かったとちょっと後悔したのでありました。

Olympus OM-D E-M5 とSIGMA 150mm F2.8 APO MACRO EX DG HSM 開放

茅のあたりにピント合わせて開放で撮ってみました。普段は開放は少し甘い描写で殆ど使わないのですが、草刈りから逃れている海側のブロックを見つけて茂みの雰囲気を狙ってみました。

25日に発売されたTokina Reflex 300mm F6.3 MF MACROのメーカーサンプルがアップされています。ユーザーサンプルもボチボチアップされ出しましたが、このメーカーサンプルはレタッチが施されていると思うほど鮮やか。ユーザーサンプルとの色味の違いが大き過ぎるのが少々気になります。

【追記】
デジタル一眼を比較してみるブログにも「トキナー Reflex 300mm 購入と遠景解像テスト」がアップされています。

 

赤の灯台。

Olympus OM-D E-M5の設定・操作にもだいぶ慣れてきました。バッテリーホルダーは、バッテリー部を外したグリップのみを装着という形で落ち着いたようです。電池交換時に外さないといけないのですが、まぁカチャカチャとやることにも慣れました。ところでE-M5で絞り値の被写界深度確認なんて出来ないですよね?

夜空を眺めて。


M.ZD ED 9-18mm F3.5-5.6


M.ZD ED 12–50mm F3.5-6.3 EZ

急に夜空が撮りたくなって、夕方から車を走らせました。ここは以前も夜景を撮りに行った場所、出掛けたときは雲もなく澄んだ空だったのですが、現地につくと2段目左の画のように霧につつまれた風景が広がっていました。星を撮るのはちょっと無理っぽい感じでしたが2時間程空の変化を堪能してきました。