季節外れの雹が降る。

4月というのに今日は雹が降りました。夜になり気温がどんどん下がり、暖房が必要な程です。雹が降ると同時に雷も鳴り始め、何度か停電も起きてしまいました。ちょうど打合せ中でMACでのデータ保存の被害がなかったのはラッキーでした。雷サージコンセントも安心感がありました。

ベニシジミLOVE!

けなげ、相手してくれたのはやっぱりべにちゃんでした。
デジタル一眼復帰してから通い始めた第一フィールド、この所森林の伐採が度を過ぎた感じで、森の中はスッカスカ状態になっています。ここもうダメかも知れません。帳の品種も随分と減った感じがします。

2015年ファインダー初捕獲

E-M5_KIRON105mmF2.8Macro

E-M1_40-150+MC-14

今年初めての蝶撮影この1頭だけ撮影できました。しかし前回初期化したE-M1肝心な部分を設定みすってしまい、撮れていたのはJPEG画像のみ、RAW+JPEGに設定するのを忘れていました。最初の3カットはE-M5+KIRON105mmF2.8Macroです。

季節先撮り。

先日の動物園行き、一番の目的は温室での蝶撮影でした。ところが肝心の蝶があまりふ化していなくて、やっと見つけたこの子も高い所に止まっています。20〜30分はこの場にいたでしょうか。やっと近くに止まったところを安全カット的撮影するのがせいぜいでした。M.ZD ED 40-150mm F2.8 PROを思う存分試したかったのですが生憎でした。

本日オリンパスの封筒が届きました、中身はもちろんOM-D E-M5 Mark Ⅱのカタログセットです。表紙を飾るのは本田選手、ページをめくると右ページにど〜〜っと「世界一ブレないやつ。」のヘッドコピーが目に飛び込みます。次のページで5軸手ブレ補正、シャッター部から軍幹部までの超アップボディ写真、防塵・防滴・耐寒と続き、ブレ無しムービーがシネマ品質になる・・・センサーとTruePicⅥの後にやっと40Mハイレゾが登場なのですがその扱いはなんとも小さい。この扱いから多数の機能同等のいち機能というポジションなんですね。

世間の40Mハイレゾショットの反応にもしかしたら本家はびっくりしているのかも知れません。ライブコンポジットだって、ライブタイム・ライブバルブだって、本当はすっごい機能なんですけどこれらの機能搭載時も時ジミーなアピールでした。他のメーカーだったらダントツのPRポイントだと思うのですが、やっぱオリンパスってPRヘタPですよね。ある意味、オリンパスそのものも昔からブレテナイですよ。

OLYMPUS OM-D E-M1のファームウエアアップ Ver2.2 & キャッシュバックキャンペーン

OLYMPUS OM-D E-M1のファームウエアがVer2.2にアップされました。

Ver.2.2(2014/11/20)ファームウエアVer2.0/Ver2.1で、撮影画像に輝点が写りこんでしまう事がある現象を修正しました。

 

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO発売記念 「OM-Dキャッシュバックキャンペーン!」を実施

OM-D E-M1と対象レンズを購入して最大50,000円キャッシュバック、キャンペーン対象製品購入期間/2014年11月21日(金)〜2015年2月20日(金)

E-M1ボディとM.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO購入で30,000円、さらにM.ZD ED 12-40mm F2.8 PROの2本同時購入だと50,000円キャッシュバックこれはかなりお得な感じですね。

今年最後の蝶撮か?

日曜の午後車で出かけようと自宅の駐車場へ、塀際で何頭かのシジミチョウが乱舞しておりました。しかし、この時期にしては動きが俊敏で中々近づけません。何とかこのカットを一つ撮ることが精一杯でした。週末唯一押したシャッターになりました。

MacBooK Pro 15inch Retina 使ってみた。

MacBooKへのアプリインストールも順調に進み、仕掛かり中のデータを読み込んでみるテストをしてみた結果、使用フォントが複数反映されません。そういえばネットの噂でMavericksだと使用できないフォントがでました、みたいな記事を読んだ記憶が甦りました・・・うむ〜取りあえずFontBooks.appからフォントをインストールしたのですが、その際、使用禁止表示が16個ほどでていたのです。CIDフォントは推奨しないみたいな記憶もあり、同じ書体をOpenType形式のに切り替えました。

それにしても、使えないフォント数が使用禁止以外にも多くあるようで、ライブラリ内のフォントフォルダをチェックしてみました。するとフォントのデータ容量が1MBというのが随分あることに気づきました。禁じ手ではありますが、直接フォントフォルダにドラッグコピーしてみると、データ容量も増え、アプリでの表示もできるようです。1MBのフォントをすべてドラッグコピーし直したところ、A-CIDフォントも全て表示可能となりました。

再起動してもOSパニックは起こらず、今のところシステムも問題なく快調に動いています。DTPアプリ使用の際は画面解像度を1920×1200の最大表示で使っていますが、別段不自由は感じません。なんといっても滑らかなフォントや画像表示にうっとり、張り込んだEPSデータも高解像度表示でき本当にきれいです。16MBのメモリーやNVIDIA GeForce GT 750M(2GB GDDR5メモリ搭載)のおかげかはわかりませんが、とにかくパワフルな表示と動作がすばらしいです。

キーボードは浅めの感じでクリック感は少ないですが、適度なプッシュ感がありこれはすぐに慣れそうですが、問題はトラックパッドのクリックです。今まで使っていたMakBookはトラックパッド部とクリックスペースに若干の段差があったため、指の腹でその段差を探りながら押していたのですが、フラットなトラックパッドでもその段差をついつい弄っています。トラックパッドの縁に段差があるのでついついそこを押してしまいますが、そこは筐体の一部な訳で押しても反応がないのです。(^^;まぁこれも慣れの問題ですけどもうしばらくかかりそうです。

SSDの威力は絶大で、本体の起動も10数秒、アプリなんてあっという間に開きますし、保存も読み込みも今まで体感したことのないスピードです。社内データサーバにSSDのRAIDを組んで、Retina対応のApple Thunderbolt Displayが発売されたら、MacProを導入してみたいなと思わせてくれますね。