弾けた豆のサヤ。

PB243579_E-410_150.jpgE-410にsigma150mm。やっぱ落ち着く組み合わせです。来年発売のZD100mm それはそれで、楽しみ。 

 
花も殆ど無くなりました。咲いてる花と言えばツワの黄色い花と昨日のテスト撮り用に撮った黄色い花、薄紫の菊のような花、それくらいですね。
 
そんなですから他の被写体を探して見ると、枯れた葉やツタ、低木についた木の実、落ち葉。それくらいでしょうか。
 
E-410 sigma150mm ISO100 1/320 F2.8 Aperture

オリンパスE-3実写画像 デジカメWatch

PB032297_410_150.jpgすでにご存知とは思いますが、デジカメWatchの記事に「オリンパスE-3実写画像」が掲載。 

 

[追記] 

E-3で撮影したモデルのスナップショットが掲載。こんな色味も出せるんですね。

 

E-410 sigma150mm ISO100 1/640 F2.8

花が少なくなり当然虫たちも冬眠の準備中。段々と森林の被写体も少なくなって来ました。

 
さて何を撮ろう?そんな中の被写体探し葉っぱ位しか見当たりません。^^;秋色が更けてゆく11月初旬です。

E-3発表までの繋ぎ企画[7] E-1のカメラ設定E-3にもオリスタ2にも引き継がれるのか。

P9019129_E-1_150.jpg色温度設定のプリセットが豊3000,3300,3600,3900,4000,4300,

4500,4800,5300,6000,6600,7500と予めセットされたこのプリセットはオリンパススタジオ2のRAW現像時とても使いやすいのです。

また彩度設定のプリセットもCM1(R強調)CM2(G強調)CM3(B強調)CM4(肌色強調)CS0, CS1, CS2, CS3, CS4 と記憶色に特化した設定がとても使いやすいのです。

設定次第では、こってりしたコクのある絵から、あっさりしながらも強調したい方向へ色味を振ることも可能です。 

かつてE-300が発売された時、対応すべくオリンパススタジオがバージョンアップされました。しかし上記のE-1カメラ設定の反映が消えてしまいE-1ユーザーから怒濤のクレームが押し寄せ次のバージョンアップで復活されたのでした。

この時の経験からかオリンパススタジオ2にも、このカメラ設定が継承されています。

RAW現像時もカメラ設定と同じ設定が出来ると言うのは、安心感と、色出しの統一が出来るメリットがあり、RAWで好みの色を把握すれば、カメラの設定をその好みの設定にすることでJPEG派にも有効な恩恵を受けるのではないでしょうか。

このE-1独特のカメラ設定、はたしてE-3 にも引き継がれるのでしょうか。私にとっては、E-1後継機種と位置づけられたE-3の立ち位置を知る一つのポイントになります。

E-1 sigma150mm

この空中の葉っぱシリーズ、E-1では初めての撮影。今回はオリンパススタジオ2の設定をちょっとシックな色味に振ってみました。

 

E-410で気になる、ファインダー内の赤い乱反射光

P8209001_410_150.jpg導入後4ヶ月になるE-410ですが最近気になることが、シャッター半押し、ピントが合った際に測距点が赤く光りますがその光がファインダー内に全体が赤く乱反射したような感じになるのです。最初はストロボの補助光が光ってるのかと思っていたのですが、設定は自動ポップアップOFFにしているのであり得ない。 


購入当初から、時々感じていたのですがスーパーインポーズの乱反射かと、ずーと思っていたところ、2〜3日前に原因が判明しました。ファインダーに対してちゃんと目を着けていれば現象は現れません。ところが接眼部をちょっと上にずらすと、ファインダー下部に赤い光が見えるようになります。

スーパーインポーズの赤い光の元の光が漏れていると言うのが判明しました。どうやら遮光がうまくいっていないようですね。アイカップをマグニファイヤーアイカップ ME-1にしている分手前の上から覗きこんでる様になのが一つの原因かもしれません。

 

E-410 sigma150mm