Moon Light3

moonlight3.jpg
作品3点目完成です。カラーの花もどきを透明なガラス素材で表現し、水中から見た水面に輝く月をイメージしてみました。
取り合えず今日はここまで。三日で三作・・疲れたぁ。

3件のコメント

  1. 解説ありがとうございます。
    確かにWeb上のjpeg画像での圧縮のためがあるんでしょうが、
    そのWeb上の圧縮された画像を見比べて思ったことだったので、
    > 純粋なレイトレーシング演算をしていないのかも知れないですね。
    の部分かもしれないですね。
    そう言われて見てみると、Cinemaはmayaに比べて、
    光やグラデーションの出方が単調な気がしなくもない・・・
    Cibnemaは、たとえば物理の落下問題等で、
    「空気抵抗は無視して考えると・・・」といったところなんでしょうか。
    でも、使いやすさや価格など全体的に観ると、
    Cinemaの魅力はやはり大きいですね。

  2. コメントありがとうございます。
    応募票の締め切りが2日というのを忘れていました。
    残りの作品は、仕方なく過去の作品を記入して昨日夜中にファックス入れた次第です。
    各CGソフトは、それぞれレンダリングエンジンの作りが違いますから、ソフトによって特徴があるとは思います。shadeなんかは結構派手な絵になるし、silicon graphicsのalias(今のMayaの前身)は流石に立体感と透明感のあるとても好みな絵でした。
    CG画像で立体感を出すにはグラデーションの集合と反射や透明感だと思います。WEBで見る画像は殆どがJPGの圧縮ですので、このグラデーションはかなり近似色にに吸収されるんじゃないかと思います。
    また、cinemaの特徴としてレンダリング時間の早さががありますが、他の3Dソフトと比較したら相当早いですので、純粋なレイトレーシング演算をしていないのかも知れないですね。
    RGBで吐き出されたデータを印刷にするためYMCK変換します、その際CMYKの範囲外の色空間がどうしてもありますので、それを補うのにPhotoshop状で処理したりします。部品はcinemaで作り、バック処理はPhotoshopでというのもありますので、私の作品の場合ベタ塗り感はあると思います。

  3. どれも透明感のある綺麗な作品ですね。
    それにしてもハードスケジュールですね・・・
    あと2作品ですか?頑張ってください。
    ところでCinemaのCGって、
    なんていうか、「べた塗り感」って言えばいいのかな?
    そういうのがないですか?
    それとも、ふぉ〜すさんがあえてそのような作品に
    仕上げてるだけですか?
    Webで他の人がアップされてる作品もそう感じるのは
    気のせいなのかな・・・??

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください