5年ぶりのWindows OS Vista が発売、これは購入しない手はないですね。と言っても買ったのは最新Windows Vistaではありません。今の「買い」は2014年までサポート期限延長が発表された事、5年の歳月で枯れたシステムとなったWindows XP Professionalだと思います。特に動画や音楽関係の作業をしない用途ならXPで充分です。しかもVista導入で在庫のXPは安く手に入れる事ができる最大のチャンス!
欲しい機種は、奥さん用のノートPCです。検索してみると、東芝 dynabook Satellite P1W 160C/5Wが6万を切る価格に!スペック的にはXP Pro・15.4型WXGA(1280×800)・Cel-M1.60GHz・ハードディスク40GB・メモリー256MB・CD-ROM、しかも法人モデルで不要なソフトは一切インストールされていません。これで送料・税込で59,800円、超お買い得じゃないですか。
しかし、悪魔のささやきが「Vista発売日過ぎればもっと安くなるぞ〜」・・・購入ボタンを押す事をためらったのです。次の日サイトを見てみるとむなしく「完売」の文字が・・しくじりました。(笑)これは、思ってるよりも在庫が無いかも知れないと思い、必死で検索。やっと見つけた安値が61,800円送料・税・代引手数料込。当初より2千円割高になってしまいましたが、まっよしとしましょう。次に増設メモリーを検索、I・O DATAのPC2-4200を検索の末1GBのメモリーを12,500円でゲット。
届いたdynabook Satellite P1W 160C/5Wは、シンプルなデザインで、けばさもなく中々良い感じです。写真では、オールブラックに見えますが、液晶を閉じた時の天板はシルバーになっています。天板自体はちょっとペコペコな感じです。液晶のドット欠けもなくワイドスクリーンは使って気持ちがよいですね。動作もきびきびしています。場合によってクリックした瞬間に一瞬ファンが回転しますが、すぐ止まります。また、CD-ROMの回転音と振動は結構大きいです。