昨日はアップルもMacBookとiMacの新製品を発表しましたね。10万円を切ったMacBook、今日発売のWindows7への刺客ということですが引き下げた価格に合わせて、作りがチャチになってもいやですね。アップルとしては珍しく対抗心が出た展開。
それよりも新しいマウスApple Magic Mouseが面白そうです。久々のアップルらしい製品じゃないでしょうか。ホイールのクルクルやクリックのカチカチさえも取り払い、見事なまでのシンプルさ、美しい！
話は変わりますが、先日Vistaの初期導入設定をしたのですが、ディスクトップが立ち上がるとプロバイダへの簡単設定や、Vista設定のアシスタントやらでもうごちゃごちゃ。作業をしていると色んなヘルプや登録画面など勝手に開いてきて、もう苛々してしまいます。さらにお試しソフトなど削除するのに疲れ果ててしまいます、使いやすくとしているのかもしれませんが素人にはかえって解らん気がします。
それに比べてMacのシンプルさ、すごいなと思います。マニュアルだってMacは無いに等しいですよね。そんな一貫したシンプルさを今回のマウスが象徴しているように思います。
Windows７のバージョンアップはそれすら複雑過ぎるような気がします。この他にも国別バージョンがあるとか。すでに中国では海賊版が（日本円で70〜80円）で販売されています。ショップ店員は、「誰があんな高い正規品を買うのか」と世界の景気を上向きにしているのは事実だけど、著作権や知的財産の分野では、中国に世界が食いつぶされているのは確かです。差し引きプラスになるのかは疑問ですね。
とっくさん
親切の押し売りもいいとですよね。
メモリーを潤沢に積んでるマシンならいいのですが
出荷時のままの機種には、不用なタスクが立ち上がっていて
いらないメモリーを消費、使いたいソフトがまともに使えないと言うパターンです
導入設定したのが、富士通の機種だったのもあり
不用なソフトがてんこ盛りでした（＾＾；
Macは昔の機種にはもう少し厚いマニュアルが同梱されていたのですが
OS-Xになってから、それすら無くなりましたね。
目的がハッキリ決まっていれば
とても分かりやすい作りになっていると思うのですが
同じアプリでも、操作感が違うんですよね。
ハイエンド機などはプロご用達が殆どのMacですから
「知っている」や「自分でやってみる」を前提に作られているんじゃないでしょうか。
その分、不用なアシストは極力省かれ、パソコン側が、裏で自動で判断している部分も多くなりました。
M2さん
マウスと言えばやはりMacですね
一方MS-DOSのキーボードショートカット
この生い立ちがその後両社の展開を大きく左右した
のは言うまでもありません。
しかし、エクセルなどは、Macへの提供が先だったのにと今も思います。
最近の方はそれすら知らないのですよね。
早々とポチされたんですね。
前機種までのあの小判形のマウス私は相性が悪くて（ドラッグがしにくくて）
マウスはSANWAのiosmtを愛用しています。
マウスは消耗品で一年も使うと壊れてしまう感じです。
MagicMouse、M2さんの感想をみて考えます（＾＾；
Windowsはまさに親切心の逆効果満載といった感じですよね。
そしてその過剰な親切を振り払うには敷居が高い・・・
（っていうかそれは商売上ワザとなのか？）
Mac一年生の僕ですが、
Macはシンプルさ故に若干ユーザーが自分でやらなきゃけないこともあるけれど、
そのことがパソコンの操作を自然と覚えていく第一歩に繋がっている印象です。
これこそ、本当の親切だと感じます。
職業柄、こういう言葉を耳にすることがあります。
「やってあげなきゃかわいそう」
でもそれは、「自分じゃできない人」
を育てていることになっているかも知れませんよね。
MagicMouse、ポチしています（＾＾；
すばらしいプロダクトです。
Appleのマウスへ賭ける執念を感じます。
出荷が月末になるようで、しばしの間はがまんです。
で、もう期待しまくりだったのですが、
「マルチタッチだけどマルチ（多ボタン）ではない」という事に思い至り愕然。
エクスポゼの操作、どうしようかなぁ、、、と、目下悩んでいます。
まぁ、最悪左手用にしようかなぁなどと思っているのですが。