Apple WWDC 2018 において発表されたMAC次期OS「macOS Mojave(モハーヴェ)」黒を基調としたユーザーインタフェースの「ダークモード」が用意されるみたいです。眼を痛めてから黒ベースに白抜き文字の方が断然見やすいとかんじていましたから、これは嬉しい機能アップになりそうです。今年のキーワードは「Dark」なんでしょうか。
また「Screen Time」なる新機能は、特定の時間だけアプリが立ち上がらないようにしたり、一部のアプリだけが起動できるようにしたりといった制限をかけることも可能だそうで、親の端末から設定できるのが良いですね。これでお子ちゃまにも携帯使わせる事が出来そうじゃないですか。
今回のWWDC 2018でiOSとmacOSを統合するという噂がきっぱりと否定されたことは、MAC使用者としては胸をなで下ろせる事案でした。そのかわりMac用アプリのAppKitとiOS用アプリのUIKitを融合させる取り組みをするとのこと、妥当な選択だと思います。Appleが浮ついてなくてちょっとほっとしました。