Bluetoothの不具合が起こる前に出ていた症状が一つありました。Quarkでテキストを打ち込むとその瞬間ソフトが終了するという現象が出ていました。原因がわからないまま、Quarkをインストールし直したり、インプットメソッドをATOKからかわせみやことえりに変えたりしてみましたが中々回復しません。
そうこうしているうちにBluetoothが壊れてしまい、修理へと送り出しました。返却されたiMacは初期化されないまま戻ってきましたので、Quarkの不具合はそのままでした。出来るだけ工場出荷時の状態に近づけようと、Font Bookから「標準フォントを復元」を選択してフォント環境を初期に戻したところ、Quarkの不具合が解決しました。
これは何かフォントが悪さしているということがやっとわかりました。それで色々フォント関係の不具合で検索したところ「小塚フォント」が悪さをしているのではないかと思われます。イラストレータをインストールするとこの小塚フォントもインストールされるのですが、これまでフォントは古くからのシステムから引き継いできたためこの小塚フォントが3タイプ入っています。
Adobeによるとフォントのバージョンは新しいのを推奨しているようで、この小塚フォントを最新のもの一つだけにしてみました。また他のフォントも一つずつ検証しながら再確認してチェックしたフォントのみに整理しました。
その後、いくつかあったQuarkの不具合も解消され、今のところ安定したシステムになったようです。以前修理に出したシステム終了時の不具合も今のところ再発することなく安定しています。
インプッドメソッドは、手書き文字入力のある最後のバージョンATOK2015を使用しています。(ATOK2016から手書き文字入力が廃止されたため)Quarkでルビ入力をしようとすると、ルビ入力ウインドウが表示後すぐ終了して、ルビ入力が出来ない状態でした。なんやかややっている内に、インプッドメソッドを「ことえり」を使っていれば、ルビウインドウも表示されることが判りました。これは大きな発見でした。
ピシッと決まった1枚、良いですね。
見なかったことにしたいくらい。
機材も最高のサポートをした感じです。
iMac、私も自宅の分が再現性の弱い不具合が出るので予備機になり下がっています。
こういう時には本当、モジュラータイプでなければダメだと思いますね。
しかしminiは更新されず…。
手書き入力の無くなったATOK(どうして無くしたんでしょう?)ですが、
手書きで文字を探すという用途でiPhoneの大辞林を使っています。
M2pictさん
コメントありがとうございます。
堤の辺のこの芦に5〜6羽のメジロが群れていました。
5m程の距離で撮影しましたが、茎の中の虫を啄むのに夢中で
20分くらい撮影していました。
風で揺れる、茎がメジロの顔にかかる等至近距離なのに
随分と撮りにくい状況でした。
今年発表予定のMacProですが、iMacProの価格帯から想像するに
手の届かない金額になりそうな気がします。
手書き入力部分は中国企業のパテントみたいで、
パテント契約切れとか言う話がネットで流れていたような。
かわせみには手書き入力ついてますね。