Yosemiteの心理。

ストレスがたまり撮影も釣りにも行けない日々に、パソコン作業でのデータ作成に飽きてきました。そんなときにいつもの悪い行動パターンが出るものです。仕事用のMountainLionの他に検証用としてMavericksもあるのですが、これをなぜかYosemiteにバージョンアップを試みてしまいました。きっかけはネットニュースの「Microsoft「Office 2016 Mac」プレビュー版公開、最終版リリースは今夏」でした。おっ、2011年以来のMacバージョン来ましたか。

これは試してみたいという欲求が、後先考えないままインストールのボタンを押していました(^^;MountainLionからのバージョンアップはアッサリと終了したのですが、そこからが大変でした。CS-5が起動しないのは、Javaの問題というのは事前情報で知っていましたが、イラストレーターのフォントメ名が消えてしまうのは、起動して初めて知りました。これは検索で即解決。一番苦労したのが、RSSのブラウザ「feedly」の閲覧先データの移行インポートするウインドウをなかなか見つけ出すことができませんで大変でした。

さてYosemiteの印象ですが、先祖返りしたようなデザインです、Windowsか?と思えるほど。まぁすぐに慣れるでしょうけどね。問題は2008 Mac Proで動くのかということですが、すべてが64BitモードになったOSの動作はスムーズな表示でMountainLionよりも快適です。一番びっくりしたのはQuark9が起動できました、しかも絶対必要な文字詰めExtension「Easycompo X 3」や文字縁取りExtensionがちゃんと使えます!確かYosemiteはQuark10からだったように思っていたのですが・・・。

このまま仕事用もYosemiteに移行しようかと思い、ただいま使ってみているところです。

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