三種の神器としてDTPの必須ソフトの一つだったQuarkXPressなのですが、バージョンアップの高さ、Opentype-fontへの対応の遅れなどで、巷ではすっかりInDesignにその座を奪われた感じです。
バージョン6から4年の歳月を経て、本日バージョン8が発売!のはずなんですが。。どこにも売ってないような気配。quarkストアですらまだアップされていないんですよね。
マイコミジャーナルでの社長のインタビュー記事では、すでに倉庫で出荷を待っていると言う話だったのですが。。。
バージョンアップをアップルストアで注文したら、出荷予定が8月19日との返信メールが来てしまいました。お盆休み中に新機能やら、設定やらを終わらせたかったんですが、無理みたいです。
バージョンアップをアップルストアで注文したら、出荷予定が8月19日との返信メールが来てしまいました。お盆休み中に新機能やら、設定やらを終わらせたかったんですが、無理みたいです。
発売にケチが付いちゃったみたいですが、バージョン8自体は大変良く練られているようです。旧バージョン3・4のファイルも直接開くことが出来るようですので、3が開けなかった6へのバージョンアップを躊躇していたユーザーも今回の8へはイケるんじゃないですか。
また、出力関係もPDF/X-1a形式かEPS書き出しで納品出来そうに思います。PDF/X-1a形式ではフォントの埋め込み、EPS書き出しではフォントをエンベッド出来るのでフォント関係で出力側の環境を気にすることなくデータ渡しが出来そうです。
後、気になってるのはフォントの白フチが取れるか、これはメーカーに問い合わせ中です。
尚、この辺の主要な機能などについてはマイコミジャーナルで記事がアップされてますので、quarkユーザーは目を通しておくと導入参考になると思います。
尚、この辺の主要な機能などについてはマイコミジャーナルで記事がアップされてますので、quarkユーザーは目を通しておくと導入参考になると思います。
DMC-L10 Sigma150mm LR