思い出のMamiya 645 PRO |2

Mamiya 645 PRO FUJI RVP 使用レンズは失念。

真冬にハイビスカスも乙?これ多分三脚立ててますね、デジカメで手持ち連写の昨今から考えたら信じられないくらい丁寧に撮ってますよ(^^;
フイルムスキャンに使っているEPSON GT-X970ですが、当ブログエントリーの中でもコンスタンスに検索されているキーワードになっています。しかし発売されたのは2007年08月28日で今年で7年目の製品になりました。途中下位機種は発売されましたが、このGT-X970の後継機がとんと出ませんね。製品自体は完成の域に達しているとは言え、7年の歳月には技術的な進化もそれなりにあると思うのですが・・・ガンガン売れる商品ではないのでしょうね。

旧機種に添付されていたキャリブレーションのEZ colorが終了したため、現在の製品にはi1Profiler CD-ROM(反射原稿用ターゲット、透過原稿用ターゲット同梱)が同梱されています。EZ color使ってますが、MacだとOS X Mavericks(Mac OS 10.9)OS X Mountain Lion(Mac OS 10.8)OS X Lion(Mac OS 10.7)には対応していません。年に最低一度はキャリブレーションの更新でICCプロファイルの書き直しをしているのですが、その作業用に(Mac OSX 10.6.8)Snow Leopardを温存しています。

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2件のコメント

  1. M2pictさん

    印刷データで回ってくるフイルムは、大きいフィルムが多かったです。
    ものによっては35mmフィルムでも十分なサイズだったのですが
    金額的な部分が多かったようです。
    ちょっと大きい中盤以上のカメラで、プロが撮ってるというスタンスがありましたね。
    デジカメになってプロがすぐに移行しなかったのはこの辺の事情があったようです。
    実際写真館などでは、8×10の箱の中に、デジカメを忍ばせたたりマジでありました。
    大きなフイルムはプロが使う物という認識でした。
    見かけより、実益という流れができて、デジカメでOKな流れの中
    カメラが良い仕事する分、本来の腕で評価される時代になったのかなと思います。
    カメラマンさんも大変だと思います。
    GT-X970後継機今年あたり出るんじゃないかなと思ってるんですけど
    無理かなぁ・・・

  2. 当時はOM一直線で、大きなフィルム(中判以上はそういう程度の認識w)は、むしろ古いフォーマットのように感じていた気がします。
    それが今毎「中判気持ち良いぃ〜」なんて言ってるから分かりません(^^;
    X970、そんなになりますか、、、同じくEPSONのPX-5Vと共に、ずっと購入希望の優先度10本には入ったままです。
    タイミング、逸してしまいましたかね。

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