経験から来る積み重ねられた技術を誰でも簡単にしてきました。自動露出・オートフォーカス・手ブレ補正など搭載して当たり前のようになりましたね。
昨日のデジカメWatchの記事に掲載された「IDFでフォーカス範囲・位置を後からコントロールできるソフトウェア技術」詳細は記事を読んで頂くとして、今回お披露目された「IDF」早い話が、撮影したデジタルデータからピントを合わせる箇所を自由にコントロール出来るというもの。何ともすんごい技術です。
ボケたデータにも光の方向やその他もろもろの情報が残っていて、ボケる前の被写体にする事が出来るなんてもう驚きです。ボケをコントロール出来るという事は、F値も変えられるということですよね。F5.6で撮影して、後からF2.0のボケにも出来るんでしょ?そんなのカメラの楽しみが無いという意見もあるかも知れませんが、単純に面白いなぁ〜って^^; カメラに搭載するものでは無いようですが、将来的にはどうなるか判りませんよね。
左)E-1 ZD50-200mm ISO100 1/400 F4.0 中)E-1 ZD50-200mm ISO100 1/640 F4.0 右)E-1 ZD50-200mm ISO100 1/1000 F4.0
E-1のグリーン系の色、やっぱいいですよね。
アールジャンパチーリさん
誰が撮っても同じってのは困りますね
車もそのうち、ハンドル握らなくて、アクセルも踏まなくて
目的地まで着けるのがでるかも。。
そのうちじゃ無理っぽ。。
このまま進化し続けると、アナログなカメラが恋しくなりそうですね。
lappsさん
ありがとうございます
もぉーー、技術の進歩はとどまる所がありませんね。
どうにでもしてって感じです^^;
そのうち体内にメモリーセットして
アイシャッターとかで撮影してるかも。。
昔は指でシャッター押してたんだって〜〜。
M2さん
まぁ、カメラには乗ってこないと思います。
動画は確実に乗ってくるでしょうね。
趣味の部分ではいらないです
ただ、仕事の部分で、Photoshopのプラグインとかで使えるなら
表現の幅が増えて、楽になるかなと思います
他人様の写真の修正なら私だっていやなこってす(笑)
こんばんは
趣味の道具としては、そこまでやられちゃうと面白くないですね
私はクルマ趣味も持っていますが
アクセルを「ガバッ!!」と踏もうものなら
「そんなアクセルの踏み方したらイケません」って勝手にアクセルコントロールされちゃう電子制御なクルマは楽しくありません
こんばんわ
ご無沙汰しております(ブログは毎日かかさずのぞいておりますが)
「フォーカスをコントロール」って、もう好きにして〜ッって感じですね。
むかしむかし、木村伊兵衛がライカで撮影した写真のボケた部分を目を細めてみると
何が映っているか分かるというのをどこかで読んだような気がします。
こういうのって「むかしむかし」の話になったんですねぇ…
結局のところ、従来のフィルムの流れを組むカメラの楽しみ方というのは、
将来的には「趣味」や「文化」といった分野の範疇に押し込められてしまうのかもしれませんね。
それならば私は文化人としてカメラをやっていきたいですね(^^
仕事でフォーカスのコントロールまで「やらされる」ってのは、どうにも、、、ね;汗
ふあさん
ですね〜、私もそこまでカメラでやられるといやです(笑)
多分LightRoomとかPhotoshopのプラグインで使えるようになるんじゃないかと思います。
後処理でする分には、仕事では便利かなと思います、まぁ、先の話でしょうけどね。
サンプル見る限り、思ってた以上に凄いので、本当にビックリしちゃいましたよ。
こんにちは。
やはり、そんな技術も出てきましたか。
人間の欲求って、とどまる事を知りませんね。
でもな〜、どんどん自動化されると、
決定的瞬間を切り取ったと言う喜びも薄れる気がします。
OM-1のメカ部分はそのままで、
デジタルにしたカメラを発売してくれたほうが嬉しい。
大量には絶対売れないだろうけれどぅ。