Mac デスクトップを重力で崩壊させるウイルス

P3107181-LR3.jpg
ロンドンを拠点とする『Troika』は、USBドライブを差し込むことで「感染」させられる「ニュートン・ウイルス」を開発。その動きはディスクトップのメニューバーや、ディスクトップに置かれているホルダーやファイルを落下させるもので、Mac本体の角度によりまるで重力に引っ張られているような動き。動画が開発元の『Troika』のサイトにあります。


詳しくは解らないですが、本体落下時にハードディスクの動きを停めるセンサーが搭載されていますので、このセンサーからMac本体の角度データを流用している仕掛けだと思います。 

この『Troika』はニューヨーク近代美術館で開催中の『Design and the Elastic Mind』に展示されている作品で、本物のウイルスではないのでご安心を。

E-1 sigma150mm ISO200 1/640 F4.0 LR

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください