オリンパスカメラボディ発売サイクル

前回2010年3月に一度まとめた「オリンパス過去のボディを整理」を3年ぶりに更新してみました。E-PL1までだった機種も、E-5を筆頭に9機種が新たに加わりました。今までに発売された数は、フォーサーズ12機、マイクロフォーサーズ11機種 10年で合計23機種を発売したことになります。2007年以降2011年を除き年間3機のペースで開発が行われていますね。

今年はCP+2013でお披露目された青い布を掛けられたE-P3後継機(E-P5)E-M5の後継機(E-M7)、そして噂もでているE-5後継機(E-7)の3機種になるのでしょうか。フォーサーズ時代の後継機なし新機種に比べるとマイクロの方はシリーズ化を維持していて、代が変わる度に正当な進化を遂げていて安心感が増し良い感じです。

E-1発売から10周年となる今年、噂されているE-5後継機とマイクロフラッグシップ機、それぞれオリンパスの理想と考えるカメラを具現化したフォーサーズ機とマイクロフォーサーズ機として、答えが出るような機種に仕上がっている気がしています。

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