Intel Mac用仮想化ソフト VMware Fusion VS Parallels Desktop

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Intel Mac でWindowsを同時起動するための仮想化ソフトですが、先行したParallels Desktop導入していました。バージョンも3.0になりバージョンを上げようか迷っていたのですが、後発のVMware Fusionの評判も良く、特にデュアルコアプロセッサが利用出来、64ビットオペレーティングシステムとメモリ8GBまで対応と、Parallels Desktopを上回るスペック。


Parallels Desktopはauの携帯を接続する事が出来無いのが不満なポイント。VMware Fusionはもしかしたら繋がるかも。。淡い期待を抱いて、act2で15日までやっていたParallels Desktopからの乗り換えキャンペーンを思い出すも日付的には16日の夜中でしたが、まだ申し込みがでそうです。

通常価格の半額と言う金額も魅力で、Parallels Desktopをバージョンアップするよりも安い!キャンペーン過ぎても購入出来そうとなれば、金額もタイミングもお得感がいっぱいな訳で。。^^;ポチッ!! 

XPインストールで、一度目ディスクエラーで途中で止まってしまう、めげずに再度インストール二度目はすんなりとインストール出来ました。

アップデートやなんやかや順調に終わり、インターネットの閲覧も、普通のWindowsからやっているようでとってもスピーディー、Parallels Desktopもバージョンアップしたら同じように早いのかも知れませんが、VMware Fusion動きもスムーズなんの問題もありません、これは使えますね。

余談ですが、購入する時にParallels Desktopのシリアル等打ち込まないと買えないと思っていたのですが、何もなくて購入出来、インストール時もなぁ〜んもなし。単なるキャンペーンするためのうたい文句だったようです。


あっ、肝心のauとの接続は、見事に繋がりませんでした。どうもUSBのポートも仮想化されているので、MacとWinのポートが二つになってしまい構造的に無理なんじゃないかと思いました。

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