風の通り道

今回の台風10号の被害状況が見えてきました。局地的に被害が分散していて、全く無傷の所と、壁が抜けたり看板が飛んだり倒されたりしているところが見事にはっきりしています。停電も市内全体とかではなく、分散していました。

台風10号無事通過しました。

幸いうちは無事でしたが、市内のあちこちで被害が出ているようです。夜中2時頃に1回、暫くして又一回停電があり、朝まで復帰しませんでした。隣町はまだ停電している模様です。

2回目の停電後、冷凍庫のアイスを処分して寝たのですが、愛猫ちゃんが興奮気味で中々落ち着かず朝方までうねうねしてました。

被害いの大きい場所となんとも無い場所が極端な感じです。風の通り道が被害が多いようです。うちは裏側が低い山の崖で風を防いでくれたようで、本当に普段の台風と何ら変わらない感じでした。

もうすぐ吹き出しそうな感じです。

当初の予報より一段警報が引き下げられた感じですが、それでも最大級の台風当地で被害の大きくなるコースを進んでいます。このコースは吹き戻しの風が強く、以前の台風では電柱もなぎ倒した台風もありました。

明日未明が最大接近とか、停電にならない事を願って、皆様もお気をつけて!

台風10号

台風10号、当地には7日未明辺りに接近しそうな予報です。尋常じゃない風に屋根飛ばされるかも知れません。取り敢えず雨戸を閉めて、ガレージのシャッター下ろして、停電時の冷蔵庫用にペットボトル5本に水を入れて凍らせました。

後は備蓄できるだけの飲料水と、トイレ等用にお風呂に水を貯めて、モバイルバッテリーをフル充電する程度の準備しかできません。

停電、必ず起こるでしょうね。九州の被害最小になりますように、神頼みです。

OM-D E-M10 Mark II アートフイルター

OM-D E-M10 Mark II アートフイルターは、[パートカラー][ビンテージ][ブリーチバイパス]まで搭載されています。わりかし新し目のが載ってるんですね。この3つは結構好みのフイルターですので嬉しい限り。

まぁ、それ以外のアートフイルターでも、OLYMPUSのスマホアプリ「Image Palette」を使えば最新のフイルターまで使えます。フォトストーリーもね。

パートカラー
ビンテージ
ブリーチバイパス
フォトストーリー

OM-D E-M10 Mark Ⅱ 解像感

OM-D E-M10 Mark Ⅱの解像感中々に良い感じです。

台風9号、こちらは短い停電が2回ほどありましたが、風裏のおかげで被害はありませんでした。しかし次の10号はかなりやばい進路を進みそうで相当の被害が出そうで、戦々恐々としています。マジやばいですよ本当に。

OM-D E-M10 Mark II ファンクションボタン機能割り当て決定。

OM-D E-M10 Mark IIのFnボタンへの割り当てを模索中。[Fn1]は右手親指を当てるところにある、E-M1でもお馴染みの場所。ここはデフォルトでは、[AEL/AFL]ですが、AFターゲットホームポジション呼び出しに変更。

OM-D E-M10 Mark IIはモニターを直接指でタッチしてAFターゲット枠を移動できますので、どこにあってもホームポジションにリセットして次の撮影に備えようという狙いです。

[Fn2]はデフォルトで[マルチFn]が割り当てられています。マルチFnにはハイライトシャドーコントロール、カラークリエーター、ISO・WB、拡大、アスペクト比設定、OVFシミュレーションの機能が選択できるのですが、この位置にあるとボタンを押しながらダイヤル回す操作を片手で行わなくてはなりませんので、ちょいぎこちない操作になってしまいます。

よって[Fn2]はデジタルテレコンを割り当ててみました。2倍の画面サイズアップになりますが、これは早い話トリミングですので画素数は半分になります。WEBで使うには充分ではないでしょうか。

そして[Fn3]は[ライブガイド]がデフォルトですが、[マルチFn]をここに設定しました。マルチFnはFnボタンを押しながらサブダイヤルを回す操作になります。左手指で押しながら右手でダイヤルを回すと問題なく操作できそうです。

初期呼び出しは[ISO・WB]を選択、ISOを任意に変更したいときに素早く操作できるようになります。E-M1系の1・2レバー切り替えの代用という感じでしょうか。

他にもJPEG圧縮をデフォルト[F](ファイン)から[SF](スーパーファイン)に設定変更、これはオリンパス機使用時の儀式みたいなもんですね。アスペクト比3:2、低振動撮影等変更しました。

またマイプリセット登録が4つ登録できます。この基本設定を取り敢えずマイセット1に登録。あとの3つは、モノクロ専用や夜景専用とかをおいおい考えてみたいと思います。このプリセット登録はモードダイヤルのM・S・A・P・等に割り当てられますのでモードダイヤル回せば一発で呼び出せます。

14mm F5.6 1/2000秒 ISO200 I-Finish弱
35mm F5.6 1/800秒 ISO200 I-Finish弱
42mm F5.6 1/800秒 ISO200 I-Finish弱