カツオドリ裏・表・横、しっぽも翼もかなり特徴的です。横からの形はコンコルドの機首みたい。
今日は仏滅だというのに各社新型カメラの発表が沢山ありましたね。最近は六曜なんて気にしないんでしょうか?
それにしても各社のミラーレス関係、価格設定が高めですね。
カツオドリの狩りは見ていて爽快でした、高い所まで上昇し獲物を物色発見すると一気に下降していきます。海面に近づくにつれ体は矢尻のように鋭く鋭角に変身していきます。水の抵抗を最小限にする為引き継がれたDNAのなせる技なのでしょうが、それはもうビューティフル!
画像を現像しながら「あ〜動画でも撮っておけば良かったな」と今更ですがしくじりましたね、次回も飛んでいたら是非動画でも押さえようと思います。
このカツオドリの当地飛来、何年か前の新聞にも載っているのをみると、かなりレアな鳥のようです。
E-M1MARKⅡ+M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14 設定は連射Hで間引きナシの全コマです。C-AF オールターゲット 1/2500″ F5.6 ISO1000 露出補正-0.3 連射速度H12fps 横位置撮りを3:4に切り出し
cameralabs.comのOLYMPUS E-M1XとSONY A9の感度別画像比較、もうご覧になりましたか?低感度域では互角の戦いと言っても差し支えない感じです。しかしISO800を超えた当たりからセンサーサーズの違いが画質にも影響してくる印象です。
せめてあと一絞り分この辺が性能アップしてくれると私的には問題ないレベルのシステムになるのですが次のE-MⅢに期待したいところです。手ぶれ補正の優秀さに低速シャッターが切れますので殆どの場合は問題ないのですが、事鳥撮りの場合はそれなりのシャッタースピードを必要とします。
今日はこの画像比較を見たこともあり、ISOを400、640、800当たりを意識して使ってみました。被写体ブレとの戦いでした。残念ながらアップした画はISO1600です。
今日はセグロアジサシ?カツオドリが小集団で狩りをしている場面に遭遇しました。海へのダイビングの瞬間を捕らえようとシャッタースピードを上げるために、ISO1600を選択せざるを得なくなりました。
※セグロアジサシではなくカツオドリでした。元々は伊豆や小笠原・八重山諸島に分布 している鳥ですが何故か冬になると当地の方にも渡ってくるとか、結構珍しい鳥のようです。
若干ホバリングをして小魚を発見するや、一瞬にして急下降、その急下降でAFが外れてピンぼけだったり、セグロアジサシを追いかけながらファインダーも追従しているのですが、飛び込んだ瞬間鳥は急ブレーキをかけた状態ですのでファインダーから消えてしまいます。
この飛び込んだ瞬間の水しぶきが上がる場面はかなりの難題です。多分無理、撮れたのは頭が海面に入ったとこら辺まででした。
ブログの画像クリックで拡大表示になるように設定変更しました。スマホでは見にくくなりますがあしからず。