途中経過

まだまだ終わりそうにないですが、ちょっとメモ代わりに更新。

11日にネットストレージを契約しました。兼ねてから考えていたのですが、容量と金額のバランスでまだ早いと利用はまだでした。11のネットニュースでIBMだったか法人用に1TB月500円というのが近々出るというを知り、再考のきっかけとなりました。実際に契約したのはDropBoxProという別のもです。DropBoxの金額は1TB月1200円とIBMの倍以上ですが、ネットストレージでは老舗中の老舗、Macとの親和性は予てより体験済みで安心感の方を選びました。年契だと12000円と安くなるのですが、取り敢えず使い物になるかの確認をと思い月払いで契約しました。

初っぱなから何ギがものデータをアップしたものですから、共有に随分と時間がかかってしまいました。深夜にデータアップして全てのデータが共有出来たのは翌日でした。その後進行中の仕事データをアップした時は、割と早い共有でこれなら実際の仕事でも使えるんじゃないかという感じです。

実際共有データを直接開いて作業するのは、会社売り上げ管理のエクセルデータと、WEBの更新作業をDropBoxの共有データで直接作業しています。会社、自宅の区別なくいちちデータをバックアップして持ち帰らなくて済むようになったことは随分と楽になりました。定期的に社内のハードディスクのデータを更新すれば、万が一にも安心ですね。

DTP等の作業は会社ではハードディスク内のデータで作業し、帰る前にDropBoxフォルダにコピーすることで、自宅でも作業出来るようにしました、自宅では共有ファイルを直接作業しています。こんな感じで会社と自宅でスムーズに作業出来るようになりました。

実際月1200円だと毎年HDDの3TB当たりが購入できる金額ですが、自社で管理するにはHDD破損のリスクもありますからね。DropBox自体バックアップも取ってあるだろうと考えると、データ保存の安心感も買っていると考えるとDropBoxの等のネットワークストレージも悪くないと思います。

MacProなど内部ストレージを考えない仕様のコンピュータを考えると、今後はネット上にデータを置いてという時代が主流になるのではないでしょうか。