OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm 夕景

OLYMPUS Viewer3のアップデータがでました。早速バージョンアップしました、プレビューが速くなってるのは気のせいでしょうか?海外ではE-M1のアップデータバージョン3.0も出ているようです、思わずダウンロードボタンを押しちゃいましたが、後2〜3日で日本サイトに出るでしょうから、ぐっとガマン。

E-M5MarkⅡのサンプルやReviewが出てきましたね。
stevehuffphoto.com KASYAPA photo yodobashi お写ん歩(40Mハイレゾショット)

季節先撮り。

先日の動物園行き、一番の目的は温室での蝶撮影でした。ところが肝心の蝶があまりふ化していなくて、やっと見つけたこの子も高い所に止まっています。20〜30分はこの場にいたでしょうか。やっと近くに止まったところを安全カット的撮影するのがせいぜいでした。M.ZD ED 40-150mm F2.8 PROを思う存分試したかったのですが生憎でした。

本日オリンパスの封筒が届きました、中身はもちろんOM-D E-M5 Mark Ⅱのカタログセットです。表紙を飾るのは本田選手、ページをめくると右ページにど〜〜っと「世界一ブレないやつ。」のヘッドコピーが目に飛び込みます。次のページで5軸手ブレ補正、シャッター部から軍幹部までの超アップボディ写真、防塵・防滴・耐寒と続き、ブレ無しムービーがシネマ品質になる・・・センサーとTruePicⅥの後にやっと40Mハイレゾが登場なのですがその扱いはなんとも小さい。この扱いから多数の機能同等のいち機能というポジションなんですね。

世間の40Mハイレゾショットの反応にもしかしたら本家はびっくりしているのかも知れません。ライブコンポジットだって、ライブタイム・ライブバルブだって、本当はすっごい機能なんですけどこれらの機能搭載時も時ジミーなアピールでした。他のメーカーだったらダントツのPRポイントだと思うのですが、やっぱオリンパスってPRヘタPですよね。ある意味、オリンパスそのものも昔からブレテナイですよ。

XZ-2的きらめき。|5

夜景モードで真夜中の空を撮ってみるテスト。

オリンパスの方が海外のインタビューで、E-M5MarkⅡに搭載したハイレゾショット機能を、将来的には手持ちで撮影可能にするという話をされています。まぁ、気持ちは分かりますが、E-M5MarkⅡ発売前に公にすることでもないように思うのは私だけでしょうか。じゃ次の機種まで待とうかなと・・・折角の新発売にブレーキかけちゃったりしちゃもったいないじゃないですか。さらにオリンパスは来年カメラ発売から80周年とか、社長さんも記念モデルとか作りたいなぁとのご発言。サイクル的にE-M1MarkⅡだと思うのですが、色々と期待しちゃいます。

M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO 三脚座部カバーリング試作。

M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO 三脚座を取り外した部分に、リング状のカバーを知り合いに作って貰いました。ブラックウォールナット素材を、手彫りでリング状に加工、何と旋盤を使わず本当に手彫りですから驚きです。見栄えもさることながら、手触りが良い感じです。金属フレームの冷たさから冬場は開放されそうです。