ズイコーPROレンズ、次はM.ZD ED 7-14mm F2.8 PRO が先に発売されそうですが、本日Nikonの「AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR」が発表されました。「位相フレネルレンズ」(PFレンズ)を採用し、従来比約42%軽量化。長さ147.5mm 最大直径約89mmで長さは約75ミリも短くなり、重量は1.3kgから約755gへと軽量化されています。 これはかなり軽く小さいレンズに仕上がってますね。オリンパス開発陣にも衝撃が走っているんじゃないでしょうか。
表記焦点距離F値供に、OLYMPUS M.ZD ED 300mm F4.0 PRO と同じですので気になるのはその価格。メーカー希望小売価格は、24万7500円(税別)です。
も一本キヤノンの「EF300mm F4L IS USM」がありますね、こちらは最大径90mm 長さ221mm 重量1190g メーカー希望価格203,000円ですが、設計が2002年なので新設計になるとNikonと同じような価格になるのではないでしょうか。
二強の価格から予想するとOLYMPUS M.ZD ED 300mm F4.0 PROの方は16万〜18万位でしょうか?!プレミア会員+オール割引でざっと122700〜138000あたりかなと予測してみましたが、まさか他社600mmの価格帯とかで来ませんよね(^^;
【追記】OLYMPUS M.ZD ED 300mm F4.0 PROの長さは、40-150PROと一緒に写っている画像から判断すると195mm〜200mm位はありそうな感じ。重さは判断のしようがありませんが、900g切るあたりかなと想像しています。
Nikonの旧レンズの価格は175000(税別)とかも考えると、300/4.0 PRO はもう少し安くなる気もしますね。