夕焼け待ちのシーサイド。

ノートブックで現像しましたので、イマイチ微妙なニュアンスがわかりません、まずってたら後日さしかえます。

さて、久方ぶりに時間がとれ、夕方4時頃から海岸線の防波堤に座り、ぼーっと空の変化を楽しむことができました。エンジェルロードも少し現れたりで定点撮影ながらそれなりに変化はあるのですが、いかんせん被写体が同じだと、イメージ的に似た感じです。ライフワークの軍艦島撮影ですからまぁいいか。

XZ-2的きらめき。|3

XZ-1からXZ-2になって何が進化したかって、もうマニュアルフォーカスのやりやすさが一番じゃないでしょうか。前面レバーを倒して、コントロールリングを回せば、一眼レンズのピントリングを操作しているような疑似感覚を味わえます。

STYLUS 1は1sとしてブラッシュアップされた後継機が発売されましたが、噂ではXZ-2の後継機は出ないとか。このまま終了させてしまうには惜しいXZ-2です。マイクロフォーサーズの影像素子を積んだ機種も出るとか出ないとか、XZ-2の素子サイズだから使い勝手が良い部分もあると思うんですけどね。大切に使って行かなくちゃと思わせてくれるXZ-2であります。

XZ-2的きらめき。|2

OM-Dの陰でかわいそうなのですが、XZ-2も中々やってくれるんですよね。この所必ず同行させて、意識してシャッター切るように心がけています。

さて、本日Microsoftのニュースとして、次期WINDOWS OS10は既存7、8ユーザーに対して1年間の期限付きですが無償提供するらしいです。前々から噂されていたのですが、Microsoftは無償にしないだろうと思っていましたが、ほーーやってくれるんですね! 古いOSのサポートを続けるより、新しいOSを無償で使って貰った方が、セキュリティサポートも集中出来るという事なんでしょう。

MacはOS X Mavericksから無償化され、IOS製品の普及も合わせついでにPCもMacにしちゃうユーザーも増えてきていますから、Microsoftとしては黙って見ているわけにもいかない感じでしょうか。いずれにしてもWINDOWS8.1から速く脱却したいです。本当使いにくいったらありゃしない。

XZ-2的きらめき。

SS 1/2000″のXZ-2にはこんな光の状況では露出オーバーになりますが、内蔵のNDフイルターをONにすることで撮れちゃったりします。この内蔵NDフイルターってOM-Dとかにも内蔵することはできないんでしょうか?あるととっても便利になるのですけどね。

ジョウビタキとの距離感。|2

E-M1で2時間程の撮影でしたが、このカット終わりかけの頃、なんかプレビュー画面が変化した感じで、全体的にファンタジックフォーカスがかかったような、もやっとした感じになったような・・・。この日は低振動モード0秒をセットしてSSをできるだけ1/320”以内に収まるようにしていました。熱暴走でもしたのか?書き込みが終わった時点で一旦電源OFFして再度電源入れてみたのですが、なんかもわっとした感じが続いた感じを受けましたが、気のせい?かな〜