久々にE-M5、M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PROで試す。

エントリー予定の下書きが飽和状態、少し放出します。E-M1導入から殆ど出番のなかったE-M5ですが、スモールAFターゲットもファームウエアバージョンアップで使えるようになり、ロケハンや仕事用撮影時のサブ機として趣味部門担当をかねて持ち出す機会を得ています。ただE-M1から搭載されたTruePic Ⅶのファインディテール処理とE-M5のTruePic VIをどう使い分けるか非常に迷います。E-M1に12-40、EM-5に9-18だとE-M1は完璧、E-M5の9-18だと偽色が気になります。E-M1に9-18、E-M5に12-40の組み合わせが両方無難なのか?

ここで一つの疑問が生じました、OLYMPUS Viewer3 でのRAW現像だとどうなるのだろう、OV3自体TruePicの過去バージョンも組み込まれているのだろうか?画像エンジン自体は最新のTruePic Ⅶのみで、カメラ搭載の機能に合わせてそれぞれの機種の設定を繁栄しているだけなのではないか?これはテストして確認した方がよいですね。E-M1とE-M5に9-18装着で、OLYMPUS Viewer3のRAW現像を試して見ようと思います。

BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)| 04

BCL-0980、近接撮影の描写が中々に良い写りです。シリーズ化してほしいボディキャップレンズ考えてみました。

  • 円形魚眼でソフトウエアでパノラマ化するボディキャップレンズ、BCL-0880FP
  • 25mmソフトフォーカスボディキャップ BCL-2580SF
  • 25mm接写専用ボディキャップレンズ BCL-2580Macro
  • 17mmモノクロ専用ボディキャップレンズ BCL-1780BW
  • 17mmトイフォト専用ボディキャップレンズ(周辺光量落ち有)BCL-1780TP