Olympus E-M1,M.ZD ED 60mm F2.8 Macro 初撮り

M.ZD ED 60mm F2.8 MacroとE-M1初撮影。

土曜日は例によって釣行、昼の部フカセ釣では釣果なし。夜釣りの太刀魚釣りに期待をかけます。しかし夜も満潮の10時までは、とんと当なしでしでタチもだめかも・・・当が出だしたのは潮が変わって1時間くらいしてからでした。浮きがすーーと海深くまで引き込まれていきます。何度か繰り返しシューーっと走ったところで竿を立て合わせますが、キビナゴの頭だけ残して食い逃げ、最初の当で気が焦り、若干合わせが速かったようです。その後は、面白いように引き、緑色の光の浮きが海の底を走っていきます。この光景ががたまらなくいいんですよね。釣果は指4本強が混じった3.5本クラスで以前より二回りぐらい大きくなってました。太刀魚6本とあなご2本の大漁でした。

一番大きいのを、三枚におろして刺身にしてみました、奥さんには評判良かったようですが、お子ちゃまは皮付の刺身がイマイチだったようです。私は帰ってから食べるのが楽しみ。

OKI MICROLINE VINCI C931dn

オプションの内蔵ハードディスクが昨日到着、早速取り付け認識したことを確認、「プロファイルアシスタント.app」を起動しいくつかのICCプロファイルをプリンター側に送りました。ドライバの設定項目の詳細説明が印刷物のマニュアルにもPDFのマニュアルにも掲載されていなくて、設定がわからない分もありますが、ON・OFFで出力して違いを確認したりして、現時点の最良と思われる設定にたどり着きました。

濃度補正(階調補正)は自動補正できれいなグラデーションがでましたが、色味は工場出荷時の設定では、グレーバランスが崩れていました。この辺はやはりオプションのEFI Fiery Colorproof XFのRIPサーバーが簡単にできそうですが、本体内に簡易のカラー調整機能が付いています。

WEB設定メニュープリンター調整→色の濃度補正内の手動補正を開きます。その中のカラー調整でカラー調整パターン印刷の実行をしてカラー調整パターンを印刷します。Highlight・Mid-Tone・Darkのグレーバランスをそれぞれ30個の抽出カラーからチョイスして「カラー基本調整」に選んだ番号をクリックしてプリンターに送ります。調整したカラーを、再度プリントしてよりグレーバランスの良い番号を選択、これを何度か繰り返していくとHighlight・Mid-Tone・Darkそれぞれニュートラルグレーに近づいていきます。今回は8回ほど繰り返してほぼ希望する色味になりました。

ICCプロファイルは当初「JapanColor2001Coated.icc」を試しましたが、C100+M100系の色味が青に偏る傾向があり、インクジェットのソフトウエアリップで使っていたEFIの「EFI_From_Offset_v9」を試したところ希望する色味になりました。過去の印刷物データをテストプリントして、実際の印刷物と比較し、これならOKかなと言うところまでたどり着きました。暫くこれで様子見しながら、少しづつ色味を追い込んで行こうと思います。とは言っても日々の気温や湿度も影響しますからね、大概のところで止めておかないと、この辺の調整は意地になるタイプなもので(^^;テストプリントが山のようになってしまいます。

OKI MICROLINE VINCI C931 697,800円

青い鳥。

先週の土曜日お子ちゃまの新自転車デビューに近くの公園に行ったとき。川岸で移動する青い物体が目にとまりました、なんとカワセミ!こんなご近所にも生息していたなんてもうびっくりです。あいにく持参レンズは12-40mmのみでこの大きさで撮るのがやっとでした。時間が取れたら望遠もってゆっくり観察したいですね。

Olympus E-M1,ZD ED 50-200mm F2.8-3.5|37点像面位相差AF

E-M1とZD ED 50-200mmの組み合わせで飛んでいる鳥をAFフレームで捕らえながら追っていくのが難しいですが、タイミングが合えばちゃんとAF合致してくれました。

HDRから通常撮影に復帰するとブラケット設定が解除される不具合。
さて、昨日イベントを撮りに行ったのですが、室内会場は照明もなく片側窓と反対側に天窓が並ぶ、カナリ暗い会場でした。そこでHDR1設定で少し撮ったのですが、撮った後HDRを解除するとブラケット設定の3枚連写設定で撮影していたのですが、単なる連写になってしまいクシュッ、
クシュッ、クシュッ、クシュッ、クシュッ、・・・・と無限連写にびっくりです。これはまずいでしょう。改善を望みたいですね。

HDR撮影中何枚目かに人がカメラ前を横切りましたが、出来上がった画はまともでした。HDRは1カット目をベースに他の露出を変えたものはそのデータ数値のみを1カット目の画にデータで得た数値を繁栄させ画像を書き出しているようです。