E-P5 Working preview & Samples
ファインディテール処理が強くなっている気がするのですが、ローパスが一層薄くなったのでしょうか。OM-Dの画がブラッシュアップされた印象です。ボディの質感も良さそうですね。
月: 2013年5月
Olympus E-P5 正式発表キターーー!!
デジカメWatch E-P5記事
・E-M5同等の画質
・新たにフロンドダイヤル、前後ダイヤルによる新操作系「2×2ダイヤルコントロール」
・同社マイクロフォーサーズ機初、Wi-Fi機能搭載。スマートフォンなどでE-P5のライブビューを見ながら
撮影、スマートフォンでタッチシャッター可。
・スマートフォンのGPSログをカメラに転送することでカメラで撮影した写真に位置情報を付加
・1/8,000秒のシャッターを搭載した世界初のミラーレスカメラ
・高速レリーズタイムラグモード、0.050秒→0.044秒(バッテリー撮影可能枚数約60枚減少)
・スーパースポットAF(14倍拡大表示時で、画面対角の1/70のサイズのAF枠表示)
・背面モニター、上下可動式(上80度、下50度)自分撮りは不可
・5軸手ブレ補正機構を搭載ボディ内手ブレ補正、新たに流し撮り自動検知(IS AUTO)
・フォトストーリー機能
・インターバル撮影+タイムラプス動画を自動作成
レンズラインナップ OM-Dスペシャルサイトのレンズ紹介頁に黒モデル追加
http://www.olympuspen.com/ja-jp/
代表取締役社長からのメッセージ 〜〜ん〜〜んあおいちゃんでよかったのでは・・
ポイント20%利用可能のようです、プレミア会員5%引き、例の手帳の5%Offも使えるようでE-P5・17mm F1.8レンズキット 発売記念セット(3年間保証付き)139,800円→オリンパスオンラインショップで最安だと100,935円程、10万切ってくれれば…
【追記】ブラックカラーレンズが75mmF1.8、45mmF1.8、17mmF1.8と3本発表されました。この内75mmと45mmは6月下旬発売ですが、17mmの単品は9月発売になっていますね。ボディとセットでしか当分は入手できないようです。
ファインダー倍率。
VF-4のファインダー倍率1.48倍だそうですね。私のE-M5もKPS製アイピースマグニファイヤー1.3x装着でファインダー倍率は1.495、アイポイントこそVF-4は21mmですが見える大きさはほぼ同等だと思われます。このファインダーの大きさだと蝶などMFでも充分ピントの山が見える仕様だとおもいます。ましてや236万ドットと詳細さも増していますから、かなり良いEVFファインダーに仕上がっているのではないかと思います。オリンパスオンラインショップだとプレミア会員でフルに特典割引を使えば26,500円ほどでしょうか。KPS製アイピースマグニファイヤー気に入っているのですが、固定するのにネジ締めしているため、フィールドで気軽に取り外して、フラッシュを使う事が出来ないのがネックとなっています。
そして最近のOM-D E-M5の基本設定はMF専用機のようになりました。結局最終ピントはMFでやらないと落ち着きません。
Fn1/MF
Fn2/拡大表示
赤ボタン/ISO
ピクチャーモード/NaturalとPortraitを被写体で使い分け
コントラスト/0
シャープネス/-2
彩度/-1
歯車A MFアシスト/off
歯車G 高感度のイズ低減/off
歯車J フレームレート/標準
歯車K 警告レベル/-2
FlyingGet
キャッシュに残る悲しさ E-PL6
救世主となるかPixelmator。
帝国のPhotoshopに立ち向かう戦士としてPixelmatorに望みを託す。いつの頃からかメニュー内も日本語化されているのも帝国からの脱出に望みがもてそう。また、帝国の戦法と同じ武器が使えるのも長らく帝国に従事した者にとっては、救いとなるであろう。30日の戦闘訓練が出来るので是非試して欲しい、ホビー戦士なら間違いなく希望の光を観るに違いない。これだけの戦闘力がありながら、¥1,300なのだ。是非反旗を飜してほしい。
「Pixelmator入門」という戦術書がここにあるので戦いに備えて欲しい。Pixelmatorの唯一の弱点は戦いが全てRGBに限られていることだろうか。画像を劣化させるべきではないというPixelmatorのポリシーのようだが、対処する戦術はある。Mac使いならアプリーケーション→ユーティリティ→ColorSyncユーティリティ.appを使えば容易にYMCK変換も行うことができるのだ。戦法は続きを読むに
Adobe税への移行期間終了、ライセンス版廃止の勧告。
遂に帝国は税化へ踏み切りました。単体でのサブスクリプションは月2,200円だそうで、年額にすると26400円になります。これは単体でのアップグレードと等しい金額になり、毎年アップグレードするのと同じ出費になります。初年度こそ軽減税率が適用され1000円ですが、一年を経過すると重税に変わることを覚悟しなければなりません。
現在CS5を使っていますが、それでも地方の印刷会社は未だにCS2や3とかが普通で、データ納品の際はバージョンダウンして収めるの現状です。トータルシステムの安定性を考えるとすぐさま最新バージョンが使える業界ではないですね。
よってMacOS9でのイラストレーター8バージョンが長い間業界標準みたいに生き延びた過去を考えると、このAdobe税導入が地方の印刷業界の現状を考えたら暫くCS5〜6で停滞しそうに思います。必然的にMacOSもLIONもしくはMountain LIONが枯れたシステムとして生きながらえるという結果をもたらしそうです。
既にAdobestoreではPhotoshop等単体でアップグレードは見当たりません。業界の動向を暫く様子見でしょうか。
ちなみに2013年度第1四半期(2012年12月1日から2013年3月1日)の決算では、Adobe Creative Cloudの有料サブスクリプション件数は479,000件とか前年度より153,000件の増加。全世界でこの数字とても受け入れられてるとは思えないのですが・・