M.ZD ED 60mm F2.8 Macroで初桜。

日向は暖かいのですが、風はまだまだ冷たいですね。それでもフィールド初春の雰囲気。春の匂いが鼻を刺激します。過去記事から、土筆の時期だと思ちょっとサボって出撃してみましたが、発見できたのは既にスギナでした。おまけにフィールドはどこもかしこも草刈りがほどこされ、ちと寂しい状態になってしまってます。土筆を6028で撮る予定で長玉は持って行かなかったのですが、早咲きの桜にメジロが寄ってまして、木の下で待っていると10〜16羽くらいが、桜の花をついばんできました。真上を見上げながらの撮影で、く、首が・・・

オリンパスカメラボディ発売サイクル

前回2010年3月に一度まとめた「オリンパス過去のボディを整理」を3年ぶりに更新してみました。E-PL1までだった機種も、E-5を筆頭に9機種が新たに加わりました。今までに発売された数は、フォーサーズ12機、マイクロフォーサーズ11機種 10年で合計23機種を発売したことになります。2007年以降2011年を除き年間3機のペースで開発が行われていますね。

今年はCP+2013でお披露目された青い布を掛けられたE-P3後継機(E-P5)E-M5の後継機(E-M7)、そして噂もでているE-5後継機(E-7)の3機種になるのでしょうか。フォーサーズ時代の後継機なし新機種に比べるとマイクロの方はシリーズ化を維持していて、代が変わる度に正当な進化を遂げていて安心感が増し良い感じです。

E-1発売から10周年となる今年、噂されているE-5後継機とマイクロフラッグシップ機、それぞれオリンパスの理想と考えるカメラを具現化したフォーサーズ機とマイクロフォーサーズ機として、答えが出るような機種に仕上がっている気がしています。