XZ-1で飛翔物、その2。

スーパーマクロ(こういう名称だった?)での撮影。

被写界深度を稼ぐのにちょっと絞って見たのですが、背景がはっきりし過ぎちゃいましたね。

ピント合わせは背面の液晶モニターで、被写体にカメラごと手を伸ばして

シャッター半押しで撮っています。

ピントが合うかは時の運次第、歩留まり悪く悪戦苦闘・・・

ちなみにAFターゲットはオールの設定です。

まぁ、これはこれで、モニター確認してピントが来てると楽しい。

しかし、頭の片隅で、望遠マクロとOVFファインダーの爽快さを欲してたのですよ。

久々にE-1とSIGMA150mm f2.8でリベンジしようと機材準備完了です。

XZ-1で飛翔物。

今年もホウジャクが出没してました。

突然のシャッター禁断症状での出撃だった為、カメラはXZ-1。

EVFで覗くファインダーは、面白いことに翔の羽ばたきが目に見えるのです。

コマ落ちしたことで、スローなパタパタの様子がなんだかスローモーションっぽく見え、

ゆっくりした動きだと錯覚してしまいますね。

その気になってしまうではないですか

撮れる、撮れると念じながらの飛翔撮影となりました。

[ヨコ位置カットをタテトリミングです]

影に咲く

どうもこうも、シャッター禁断症状発症です。

こそっと出撃してきました。

もうすっかり秋模様なフィールド

今年は蝶と遊べなかったなと、シミジミ。

急に思い立ったものですから、相棒はXZ-1のみ

4、5日分の在庫は撮れましたが、コンデジではちときついかなという

この時期ならではの被写体にも遭遇。

楽しいひとときでした。

猫が失神しそうな程の猫じゃらし。

もうわさわさしてました。

さて、ブログを中断している間に、Evernoteなるものをインストールしました。今更かい!というくらい日本での普及率は凄いみたいですね。詳細はこちらで見て頂くとして、早い話スクラップブックのネット共有という感じでしょうか。何でも保存出来、会社で保存したものが、自宅やiPadからも見られるというものです。ちょっとした覚え書きや資料のスクラップに重宝してます。

 

週末の空

予告通りに夜釣り行ってきました、鞄にXZ-1を忍ばせて。
海を見ずに、空を眺めていること自体、釣れなかったと言っているようなものですが(^^;

ところで、先日バージョンアップしたOlympus viewer2のバージョン1.21 、やっとのことアートフィルターが非搭載の分も、RAW現像で適用出来るようになりましたね。すべての機種にすべてのアートフィルターが出来るとまではいかないようですが、それでも本体に無いフィルターが使えるようになったのはありがたい。

良いなと思っていた、トイフォトのⅡとⅢ、ラフモノクロのⅡ、クロスプロセスが、XZ-1でも使えるようになったのが嬉しいです。。が。。E-620は適用外にされてしまったのがチト悲しいじゃありませんか。後、フレーム効果もいくつかのフィルターで使えたり、この辺にはまってしまうと写真の楽しみ方が違うというのを感じます。元祖フォーサーズとは別の路線であると改めて思います。