ちょいピン甘ですが、雰囲気重視と言うことでエントリー。一連のアゲハアップ撮影場所とは違うポイントで撮影しました。この日は夕陽撮影目的で出撃したのですが、空が焼けるには少し早く、陽が傾くまでと思いカメラバックは車に残してお手軽散策。E-620に50-200をセットしたカメラのみで、すこぶる身軽、実にフットワーク良く遠くに発見したアゲハにもタ、タ、タァーと駆け寄りカシュカシュカシュと撮影出来ました。1時間半位そんな風に撮影しているうちにすっかり写欲は満たされてしまい、当初の目的だった夕陽撮りは、また次回でいいかっ!と言う事になってしまいました。
月: 2010年5月
くまさん着陸
まだまだアゲハのエントリーが控えているのですが、ちょっと気分を変えてクマバチをアップ。カタログ記載値、秒4コマのE-620、秒3コマだったE-410とかと比べると明らかにシャッターチャージが早いのが体感できます。小気味よい連写はスペック以上に性能アップしたかのような錯覚に陥りますね。E-3と比べるととろく感じますが、それでも普及機としては良くできているなと思います。5ヶ月ほど使ってきましたがこれと言った不満点は見つかりません。価格対満足度と言う観点から見ると、高いポイントをあげていいと思います。
あげアゲ2
この日は、アゲハポイントでひたすら待ちの撮影をしてみました。少しは他の蝶も見ることが出来ましたがまだまだ少ないですね。エントリーした画は、500mm F8.0 Reflex でのちょっと冒険的な試み。
中央の画は最短距離までは寄ってませんが、ファインダーに納まるギリギリまで接近して見ました。F8.0の被写界深度ではありますが、ピンの浅さが垣間見えますね。撮影中、本当に近くに止まった時があったのですが、残念ながら最短撮影距離以上に近かった為ピントが合わず仕舞いでした。物凄いドアップにファインダー越しながらドキドキしてしまいました。
E-620 Tokina500mm F8.0 LR3beta2
半逆光、フードなしが画像にも表れてますね。。
あげアゲ。
光のはなし
4月撮影分です。在庫が少なくなって見直してたらアップする機会を無くしてたベニさん発見!明日はまた早朝からドライブです。先週の所でまた撮影出来ればと思っていますが、早起き出来るかな。
不可
ウマノアシガタ(金鳳花/キンポウゲ・英名バターカップ)まぁ、食用とはしませんが "ラヌンクリン"という有毒物質を含んでおり、茎や葉に触れると皮膚が炎症を起こす場合があるそうですので、花摘みには適しませんね。
おお!あり。
拡大で見ると、恐いですね(^^;動きも速く、風で揺れるし、体も揺れる。結構難しい被写体です。真ん中の画はなんと14-54mmで撮影したものからの切り出しですが、うーむと唸るくらい良い写りではないでしょうか。この竹標準ズーム、まだまだパワーを秘めてそうで、最近一番のお気に入りになってます。


