先週初撮りしたムラサキシジミの別カット。思いっきり引いたのと、思いっきりクローズアップ。
左・右）E-300 ZD50-200mm 中）E-1 ZD50mm LR
月: 2009年2月
高見
昨日は鳥撮りの予定では無かったのですが、見つけちゃうとついついシャッターを切ってしまいます。拡大してみるとシメっぽいクチバシです。それにしても細い枝に止まってびよ〜んとならないものですね。
E-500 ZD50-200mm LR
接近戦
メインボディをE-500でフィールドへ、ところが最近はE-300に1.3倍のファインダーと言うのに慣れてしまい、久々のE-500は見づらく感じます。中々ピントが合わせられない、そんな時に限ってシャッターチャンスは訪れるもんです（Ｔ△Ｔ）殆どAFで半分感に頼ったMF。露出補正は上手くいった感じ。
山茶花の木の中をカサカサと動く物がいます。暫く見ているとメジロが表に出てきました。葉をつつきながら山茶花の葉の中を渡っている感じです。そーっと近づいて表に出た瞬間に素早くピントを合わせました、1.2〜1.5mという距離です。
E-500 ZD50-200mm LR トリミング
小さな春の訪れ。
蝶の姿も春の訪れをを感じましたが、枯れ葉や茂みの隙間から、小さな花が咲き始めました。マクロの季節到来ですね。
地上5cm位に咲く花、アングルの自由度が中々厳しいものです。ライブビューとフリーアングルモニターも以前使いましたが、ちょっとの角度で被写体の表情も変わり、中々大変でした。ライブビューは、ミニ三脚とのセットで使うのがベストマッチな気がします。
手持ちで、撮るならやはりアングルファインダーの方が花の表情を探しやすいと思うのですが、ちょっとした手間を惜しんで中々使わないのです。今年はもう少し使って見ようかなぁ。
左・中）E-1 ZD50mm 右）E300 ZD50mm
椿、視点を変えて。
マクロをつけるとついつい寄ってしまいがちな椿ですが、今年の目標である「視点を変える」ぼちぼちと実践して見てます。最近のエントリーもこの「視点を変える」の一環でもありました。
左）E-1 ZD50mm 中）E-300 ZD50-200mm 右）E300 OM28mm Jpeg
Arrow
E-300 ZD50mm Jpeg
