
フィールドを回っていると、トンビやカラスが良く空を舞っています。
蝶が居なかったり移動中だったりすると、気分転換で鳥を狙ったりもしているのですが、下からのアングルだとどうしても、逆光で鳥は黒つぶれのカットが殆ど。
今回一枚目のカットは、わりと近くまで来て旋回反転してくれ、たまたまうまく撮れました。絞りもf5.0だったでしょうか快心の1枚です。
で、残念だったのが2枚目、撮った順番は逆なんですが遠くを飛ぶ鳥が何か足に持ってるのが判りました。ファインダーを覗くと、ゲッ、大物の魚掴んでる!必至にピンを合わせながら追従しかなりのカット撮ったのですが。。
PCで確認すると絞りが開放近くで被写界深度内に入ってないものばかりかなり悔しいカットになってしまいました。鳥の方はチャンスを物にしてるんですけどね。
ZD50-200mmをつけてればなぁ〜という後の祭りに。ピン相当に甘いというか、合ってませんが被写体を見て頂ければその悔しさの程が伝わると思います。
E-500 Sigma150mm Jpeg