
今日、プリント用紙を買いに電気屋さんへ行ったのですが、何気にカメラコーナーを覗くとE-520のカタログが置いてありました。もしかしたら発売日に置いてあったのかも知れませんが、こんなに早くあるのは初めてじゃないでしょうか。
カタログ自体もA4版20ページと珍しくボリュームがあり、なんかオリンパスの意気込みを感じました。内容的にも今までのカタログとちょっと違った切り口で、「すごいこと」をキーワードに新技術とフォーサーズのメリットが謳われています。
中でもトップページに出てくる「18mmから600mm、約33倍のズーム領域で、手ブレを抑える。というキャッチコピー。写真には今年発売の9-18mmレンズがしっかり鎮座しています。これを見て「ははぁ〜〜ん」って感じがしました。それでちょっと早めの発表をしたんだな!
それにしても、このカタログでは、梅(スタンダード)レンズがE-520と組まれています。E-520のポジションって梅なんですね。E-400シリーズが梅でE-500シリーズは竹レンズだと思ってたんですが。となると竹レンズはE-二桁機が想定されていると言うことでしょうか。都合の良いように考えるとそうなりますでしょ?
