五階の社窓から

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ちょい休憩中に外を見るとこれが。鉄骨だけなら撮らなかったでしょうが、長く延びた鉄骨に人の姿が見え慌ててカメラを持ち出しました。空の色味はイマイチですが、おもしろい被写体でした。

ZD50-200mm良く写るレンズです。トリミングしてますが、3枚目には鉄骨にチョークかペンキらしきもので書かれた文字まで写ってます。もうちょっと早く気付いてれば1枚目の写真のてっぺんに立ってたんですけどね、残念。
[追記]
最近のビルの鉄骨って錆び止めが塗られた赤いヤツじゃないんですね、写真では完全に錆びてますがこのままコンクリートの中に埋まってしまうんでしょうか。。手抜き?
E-410 ZD50-200mm

AE AF IS そして今回IDF

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経験から来る積み重ねられた技術を誰でも簡単にしてきました。自動露出・オートフォーカス・手ブレ補正など搭載して当たり前のようになりましたね。 

昨日のデジカメWatchの記事に掲載された「IDFでフォーカス範囲・位置を後からコントロールできるソフトウェア技術」詳細は記事を読んで頂くとして、今回お披露目された「IDF」早い話が、撮影したデジタルデータからピントを合わせる箇所を自由にコントロール出来るというもの。何ともすんごい技術です。 
ボケたデータにも光の方向やその他もろもろの情報が残っていて、ボケる前の被写体にする事が出来るなんてもう驚きです。ボケをコントロール出来るという事は、F値も変えられるということですよね。F5.6で撮影して、後からF2.0のボケにも出来るんでしょ?そんなのカメラの楽しみが無いという意見もあるかも知れませんが、単純に面白いなぁ〜って^^; カメラに搭載するものでは無いようですが、将来的にはどうなるか判りませんよね。 
左)E-1 ZD50-200mm ISO100 1/400 F4.0  中)E-1 ZD50-200mm ISO100 1/640 F4.0  右)E-1 ZD50-200mm ISO100 1/1000 F4.0
E-1のグリーン系の色、やっぱいいですよね。

レンズ1本勝負!その弐、っていうか昨日の残り^^;

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引き続き「さくらまつり」デジタルで四度目の桜、最初の年よりは随分とボケがいかせるようになったんじゃないかなぁ。ZD40-150mm1本で挑んで見ましたが、結局使ってるのはテレ側が多いです、根っからの望遠好き。

というか、ワイドでフィールドごと絵にするには腕がないので、結局望遠側で風景の一分を切り取る事になるんでしょうね。写真が上手いというか、ちゃんとドラマが写し込まれているのは、ワイドレンズ使いの方が多いような気がします。 
E-330 ZD40-150mm F4.0-5.6