Mac OS X Leopard アップグレード後のOlympus studio2.1

PB032439_410_150.jpgMac OS X LeopardにOSをアップグレードしてから挙動がおかしかったOlympus studio2ですが、よく見ると何か違う、プロ仕様の表示に切り替えようと設定画面を見て気付きました。

 
バージョン古いやん。あうぅ。
 

バージョンアップメニューから、選択するも「管理者権限のあるユーザーからバージョンアップしてくれ」見たいなアラートが出て、アップデートが出来ません。

Macの起動ユーザーは、しっかり管理者権限があるユーザーなんですけどね、何度やっても同じ。

Leopardのユーザー管理がTigerと変わってしまったんでしょうね。これは、Olympus studio2側のアップデート待ちかな?

Tigerの時にOlympus studio2.1にバージョンアップした際、アップデートファイルをバックアップしています、その際アップデートファイルをバックアップしていたのを思い出し、何とか2.1にすることが出来ました。

2.1でもアップデートは管理者権限のアラートが出てしまい、Olympus studio2.1からのアップデートの有無を確認しに行けないのは変わりません。

やっとのことバージョンアップしたOlympus studio2.1ですが、使ってみるとフリーズの嵐、どうも操作のスピードにソフトがついて来れてない感じ。
極端に言えばサムネールを選択後、確実にその画面が表示するまで待って、次の写真を選択した方がよいようです。次々とサムネールを選択すると、Olympus studio2.1がパニックに陥る感じ。暫く様子見ながら使用するしかなさそう。

E-410 sigma150mm ISO400 1/200 F2.8