テックツールプロ 4.5 – 4.5.3 アップデータ

P7290268.jpgMacのメンテナンスツールの定番と言えば、OS9.2.2まではNorton utilityだった訳ですが、実際私も英語版のみしか無かった頃から利用していました。しかしOS-Xになってから、開発が進まず、後手後手で中々出てこなかった経緯があります。そうこうしているうちに、テックツールプロが発売、Mac OS CDにも採用されている、ハードウエアテストツールの開発元と言う安心感も手伝って、即導入しました。
今回バージョン4.5.3のアップデータが出ました。起動可能機種が下記機種も出来るようになったとのこと。
・Mac Book Pro:15 インチ Core 2 Duo 2.2GHz (MA895J/A)
・Mac Book Pro:15 インチ Core 2 Duo 2.4GHz (MA896J/A)
・Mac Book Pro:17 インチ Core 2 Duo 2.4GHz (MA897J/A)
・Mac Book:Core 2 Duo 2.00GHz (MB061J/A)
・Mac Book:Core 2 Duo 2.16GHz (MB062J/A)
・Mac Book:Core 2 Duo 2.16GHz ブラック(MB063J/A)
・Xeon 3.0GHz クアッドコア x 2基 (BTO)
Mac Book:Core 2 Duo 2.16GHz ブラックって前のバージョンでも起動出来てたんですけどね。心配になって、早速バージョンアップとテストしましたが、問題なしでした。
E-410 sigma150mm

シオカラトンボ

P7290136.jpg

今の時期何処へ行っても、トンボが飛んでいます。

撮影自体は、飛び物の入門被写体ですね。習性的に同じ場所に停まりますのでそんなには難しくないのですが、中々バックの良いとこには停まってくれません。

いい加減トンボは飽きてきたのですけど,当分続きます(笑)

左写真生データ5.9MBありますので重いです。

E-410 sigma150mm 
f4,1/640,-0.7,ISO100
彩度・コントラスト0
シャープネス-2
ノイズフイルターoff
ヴィヴィッド
EPS測光

E-510 「ボディ内手ブレ補正の実力をチェック」デジカメWatch記事

P7228243_410_42.jpg気になるデジカメ長期リアルタイムレポート「オリンパス E-510【第2回】ボディ内手ブレ補正の実力をチェック」が掲載。仕事なんだから、愚痴や不満は表に出さない方がいいんじゃないですか?自分が編集者なら、明らかに削除です。
手ブレ補正の効果は、最大4段というのは、撮影者の技量にもよるでしょうから一概に4段とは言えないかもです。海外のサイトで2段と言う評価もあったりします。検証するにあたり共通のものが何か無いんでしょうかね。手ブレ再現マシーンみたいな。
E-410 ZD14-42mm
左側に光源が写ってる部分を、トリミングでカット。空の諧調にムラがありバンディングが出てます。現像時調整を試みましたが、完全に消すことは出来ませんでした。どのデジカメでも嫌な画像でしょうけど、ダイナミックレンジの狭さは、確かに否めません。こういう場合印刷に使う時は、Photoshopでノイズを加えますが、頑張ってノイズを減らしたE-410に、ノイズを加えるという変な事に。

何とか撮影に行けました、でも、夏の撮影は暑いですね。

E3298256.jpg

選挙に投票に行き、3時頃から撮影に。いつもの定番フィールド森林公園へ行ったのですが、いきなりショックな出来事がありました。

E3298256.jpg

夏の恒例、草刈りです。市が管轄するこの公園は、かなりの広さあるのですが、良く手入れされ、年に何度か草が刈り取られてしまいます。

歩道から1m程刈り取られ、散歩がてらのポイントは、物の見事に消失です。被写体を探しいつも以上に歩き回る羽目に…それでも、2週間分のアップ量位は、しっかり在庫確保してきました。

木陰で一休み中のE-410とsigma150mm(E-330と14-42mmで記念撮影)