いきなり3頭のアゲハが乱舞、どれにピントを合わせて良いものか、あわわとアタフタして、結局ピント定まらずでピンぼけです。他にも飛翔チャレンジしたのですが、この日はイマイチな結果でした。日によって目の調子も違うようで、今日は曇天暗めというのもあったかも知れません。しかし、3頭の乱舞は久々だったのに・・残念でした(T_T)
カテゴリー: OM-D E-M5
OLYMPUS Viewer 2 アップデート バージョン1.4
ヒメヒオウギズイセン【姫檜扇水仙】
野の花にしては洗練された雰囲気を感じていたこの花、気にはなっていたものの名前までは調べなかったのですが、被写体としてお願いしたのでちゃんと調べてみました。アヤメ科ヒメヒオウギズイセン属でヒメヒオウギズイセン【姫檜扇水仙】別名をモントブレチア。ヒオウギズイセン+ヒメトウショウブを掛け合わせて作られた多年草の園芸品種で観賞用にヨーロッパから輸入され各地で野生化したそうです。ノートパソコンで見るとトーンジャンプしているかも知れません。MacBookではしてました(^^;蝶やトンボが続いてしまいましたので、ここらでちょっと気分転換。それにしてもOM-Dの色なのか、Kiron100mmの癖のおかげか、中々良い色味がでたなと我ながら思います。
最近のOM-Dは、マニュアルフォーカスレンズの装着が多くなりました。導入直後は拡大表示でのピント合わせにバッチリピントが決まると驚喜していました。しかし、フレーミングを考えるとMFレンズで拡大ボタンを押して、ピント合わせて、表示をまた戻すという流れが、やっぱり面倒になってしまい、結局拡大表示はせずにフォーカシングして撮影というノーマルな撮影に落ち着いてしまいました。
この拡大表示がXZ-1のように拡大フレーム部分がピンポイントで拡大され、周りは100%表示のママというのならどうなんだろうと思います。フレーミングも拡大表示も同時にこなせるのですが、OM-Dでもこの方式が使いやすいか?こればっかりは使って見ないとわかりませんね。今のところピントが合った部分のエッジがシャープに見える例の現象を頼りにピン位置を決めています。概ねこの法方でピントは合っているように思います。
Olympus OM-D E-M5 ファームウエアアップデート バージョン1.2
Olympus OM-D E-M5 ファームウエアアップデート バージョン1.2 がでました。
スリープ復帰動作の安定性を改善。 連写Lで連写中、C-AF+TRで、AFターゲットを表示
水中ワイドモード、水中マクロモード選択時に、以下のズーム位置に自動的に移動させる機能を追加。 (M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ 装着時のみ)
・ 水中ワイドモード:ワイド端
・ 水中マクロモード:テレ端
またレンズもファームウエアアップデートがでました
以下のレンズとの組み合わせで手ぶれ補正動作を修正。
・ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheye
・ZUIKO DIGITAL ED 18-180mm F3.5-6.3
・ LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm
Olympus OM-D E-M5 Kiron105mm F2.8 M ツマグロヒョウモン♀飛翔
シャッターチャンスは唐突に。
トンボ撮りにちょっと飽きて、湖面の方を眺めていました。上空を鳶位の大きさの鳥が飛んでいて何となくファインダーで追いながら、ピント合わせを試していました。すると急に降下を始め、あっという間に水面にダイビング!思わずシャッターを切ったのですが、写っていたのは水しぶきでした(^^;仕留めたようでガッシリ掴んで去っていきました。シャッターを切った瞬間、ファインダーがプレビュー画面のままであることに気付くのに脳内にタイムラグがあり、水面から飛び出る瞬間は逃してしまいました。撮影確認OFF設定にしてもシャッターボタンを押したままだとファインダーはプレビュー表示のままなんですね。シャッターを切った後、素早くシャッターボタンから指を上げないと次の実像のファインダー表示がができないのか・・・この操作を体にしみこませないといけませんね。こういうシチュエーションの場合は、BKT設定じゃなく、単純に連写を使うべきでした(^^;
鳥さんははミサゴのようです。
Olympus OM-D E-M5 チョウトンボ
出撃本命のチョウトンボです。上はZD ED 50-200mm 下の2点はM.ZD ED 9-18mmです。手前に柵があり片手を伸ばしてノーファインダーでの撮影、絞りをF8.0にしピントこの位かなという設定でのパンフォーカス撮影。多分左が18mm右が9mmだったと思います。以前撮った様に水辺バックで狙いたかったのですが、今年は水辺側には居ませんでした。この時期バックがグリーンの物ばかりになるので、変化をつけたかったのですが残念。