早いもので3.11から2年、放射能も目に見えたらもっと対応が早いだろうし、原発問題も違った方向に進むだろうにとふと思う。
カテゴリー: OM-D E-M5
春の青。
OLYMPUS OM-D E-M5ファインダー倍率1.495。
オリンパスOM-D E-M5のファインダーは表示スタイルを選択できるのですが、懐かしのOMスタイルを選択すると、3:2表示時ファインダー倍率は1になります。通常は一番倍率の撮れる高倍率スタイルの1.15倍で使用しています。マニュアルフォーカス時に、拡大表示5倍がもう少し小さい倍率で使えるようにしてくれないか何度も切望している記事を書いたのですが、ファームウエアアップも期待出来ないようです。
そこで所有しているKPS製アイピースマグニファイヤー1.3xを何気に付けてみようと思い立ちました。実は以前も一度装着して見たのですが、KPSアイピースの下側出っ張りが、液晶モニターを引き出す際にぶつかってしまうのです。液晶モニターは可動で使いたかったものですから、この時点で諦めていました。 ところが最近カメラを他の方に貸したところ、液晶を起こすのに下側から起こして引っ張り出すという、作法に反した使い方をされたのです。
液晶ベゼルの上側に設けられた滑り止めの三本ラインに指をかけ、手前に引き出してまず上面を手前に起こすというのが正当な作法で、マニュアルにも図解付で説明されていましたもので、下から起こすという発想が浮かびませんでした。 下から起こせれば、KPSアイピースの下部へのぶつかりも回避できますから、液晶モニターでのライブビューも可能になります。ただし、アイピースマグニファイヤーの上側がアクセサリーポートを若干塞ぐためストロボ等の抜き差しが出来なくなります。
これでファインダー倍率は1.495となり、マニュアルフォーカスのピント合わせもかなり楽になりそうです、次回出撃から暫くこれで試して見ることといたします。結果はまた記事にしようと思います。
M.ZD ED 60mm F2.8 Macroで初桜。
オリンパスカメラボディ発売サイクル
前回2010年3月に一度まとめた「オリンパス過去のボディを整理」を3年ぶりに更新してみました。E-PL1までだった機種も、E-5を筆頭に9機種が新たに加わりました。今までに発売された数は、フォーサーズ12機、マイクロフォーサーズ11機種 10年で合計23機種を発売したことになります。2007年以降2011年を除き年間3機のペースで開発が行われていますね。
今年はCP+2013でお披露目された青い布を掛けられたE-P3後継機(E-P5)E-M5の後継機(E-M7)、そして噂もでているE-5後継機(E-7)の3機種になるのでしょうか。フォーサーズ時代の後継機なし新機種に比べるとマイクロの方はシリーズ化を維持していて、代が変わる度に正当な進化を遂げていて安心感が増し良い感じです。
E-1発売から10周年となる今年、噂されているE-5後継機とマイクロフラッグシップ機、それぞれオリンパスの理想と考えるカメラを具現化したフォーサーズ機とマイクロフォーサーズ機として、答えが出るような機種に仕上がっている気がしています。
オリンパスおみくじ、10000ポイントゲット。
オリンパス、今年はお正月のおみくじが無かったと思ったら、フォトパス6周年記念で2013年3月4日(月)〜2013年3月17日(日)までオリンパスオンラインショップで使える割引ポイントが貰えるおみくじが実施中です。持っていた割引ポイントの大半はおみくじでゲットしたものだったのですが、昨年末でその殆どを消費してしまってました。まぁ、ポイントが無ければないで、物欲も少しは制御出来るのですが、肝心要の欲しい物が来た際にこまります。フォトパスに写真でもアップして日銭ならぬ日ポイントでも稼ごうかと思っていたところでしたので、ラッキー?まぁまんまと策略にはまってるんでしょうけど、10,000ポイントゲットしました。
おみくじ場所は、フォトパスMy Page から